「がーこ」のブログではおなじみのサバンナ「NZABI国立公園」↓
 
$がーこの世界観-天王寺動物園


 しかしながらこの「サバンナ」なにせin真冬の天王寺Japanなものだから、皆様、「ダウン」などを着込んでおりますニコ↓ちなみに眺めていると、なぜか「パラダイス」な気分になってくる「フラミンゴ」さん
 
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 この「フラミンゴ」さんたちは水につけている脚から体温を奪われるのを防ぐため、片脚づつで水面に立っているのだそうです。

 「がーこ」も、もちろん「ダウンジャケット」の完全武装状態キャハハ
 でも、「寒いサバンナ」でかけてみて良かったです!
 丘に上った「カバ」↓なんて、動物園通いが多い「がーこ」ながら、正直「初めて」目にしました。こんなにはっきりとした「カバ」の姿をきらきら

 
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 (この二頭は左「テツオ」右の水面にお顔出してるのが「ティナ」)

 「カバ」は夜行性のうえに巨体なので通常はほとんど「水中」に潜っています。また皮膚には「体毛」がなく、強い日射による紫外線から皮膚を守る意味でも「陸上」にいることが少ない動物なのです。
 だから、この写真は、なかなか撮れるショットではないのです←ちょっと自慢かお


  
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 「冬の動物園」ましてや正月三日の午前中は来園者も少なめなので、いつもより動物が「のびのび」してたような気がします。
 カバさんのお隣エリアの「クロサイ」おそらくこれは「オスのサミー」↓も、のっしのっしとのんびりお散歩してるようでした。

 
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 「がーこ」がこの天王寺動物園にちょいちょい出かけるようになってかれこれ25年。当時の動物たちも結構世代交代しています。去年の「春」にはサバンナエリアのすみっこにちょこんと座っていた(高齢で脚が弱ってきていた)大型レイヨウの仲間「エランド」の「ナナ」も今回はいつもの場所にその姿がありませんでした。元気だといいんだけど…「ナナ」は18年くらい天王寺にいるのではないかな…しかし、サバンナの草食動物エリアを見ると、違う「エランド」がいました。「ナナ」とは違う、鼻筋の通ったまだ若い「エランド」↓
 
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 この子は群馬のサファリパークからやってきた「新顔さん」で「ルナ」ちゃんというそうです。オスの「エランド」が現在天王寺にはいないので、いずれ「おむこ」さんもやってくるのではないかと思います。現在約三歳の「ルナ」ちゃんが「おばあちゃん」になるまで「がーこ」通い続けられるかな?

 こうやって眺めて行くと、「寒いサバンナ」もなかなか楽しいですよぞう
 というわけで、本日はここまで。続きは次回更新をお待ち下さい。