こんなところへ書き記すのは、個人的に実に恥ずかしいことなのですが、「がーこ」はあまり家族運に恵まれていません。ここで書き記すのは、あくまで「がーこ」の実家との「家族運」のことです…。
 
 師走。仲間内では「帰省」の話も、ちらほら耳にしますが、「国交断絶」状態の「がーこ」当然、「大阪」から出ません。お盆も正月も、「がーこ」には縁のない寂しい「帰省シーズン」なんですよねううっ...

 そんなある日、「がーこ」宅へ一つの宅配便が届けられました↓開けてみると

 
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 「香ばしい、いい匂いのする食パン一斤」と「ラッピングされた包み」が出てきましたあひる 

 「ラッピングされた包み」は「シトレーン」「シュトレン」とも呼ばれる「ドイツのクリスマス菓子パン」↓で、「ドライフルーツ」や「木の実」が練り込まれた「リッチな生地」でできています

 
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 ドイツではクリスマス本番を待つまでの間にこのパンをスライスして少しづつ食べるのだそうですラブ 

 「香ばしい匂い」のする食パンは↓すぐに食べるもの以外はスライスして冷凍庫へ入れました。この食パンもトーストしてかみしめると「素材」の味が感じられて「手作り」感があふれていました

 
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 なによりうれしかったのは、送ってくれた方の「毎年、家族のために家族の体によい無添加なものをと心がけて焼いている品です」というお言葉。
 
 大切な「ご家族」のために丹精込めて「焼き上げた」品を、ネットでしか付き合いのない「がーこ」のために、送っていただけたのが「家族」に入れていただけたようで「うれしかった」です。

 この方の「温かいお気持ち」を「朝ごはん」としていただいていますじゅる・・

 手間暇かけてつくっていただけた物ですから↓スライスしたパンの耳部分も小さく切ってチーズをかけて焼き、おつまみにしましたニコ
 
 
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 いろいろと「心冷える」師走ですが、「がーこ」本当にうれしかったです。温かい心をありがとうございました。贈ってくれた方の「温かい気持ちのこもった」パンを食べて「がーこ」の心も「ずばり癒されたでしょう」!