金曜日通りがかりの天王寺・近鉄あべの駅前で↓のお店を見かけた
これは大阪では有名な「りくろーおじさん」がトレードマークの「りくろーおじさんの店」チーズケーキのパッケージです。
このチーズケーキの「難波・高島屋前店」一時はものすごい人気でした。行列ができる「焼き立てチーズケーキ」でご存知の方も多いのではないでしょうか…。ちなみに最初は、あの行列「さくら」が並んでました。まあ一つの「話題作り」ですね。それが現在は「本物の行列」ができる「有名店」になっています。
せっかくなので久しぶり(24年ぶりくらい)に購入↓(こちらのチーズケーキは写真のとおりホール売り一つ588円)
こんがり焼きあがったケーキに「りくろーおじさん」の焼印のスタイルは昔から変わりません…。
自宅へ帰ってこのホール写真を撮った途端、とある古い記憶の扉が開いてしまいました。
あれは今から約24年前…大阪市内のとある所で「がーこ」は「接客業」をしていました。この「りくろーおじさん」の店も、今ほど「メジャー」ではなく、「がーこ」の勤務地の近くにもお店があったらしいのですが、「がーこ」はそんなことも知りませんでした。当時の「がーこ」の勤務時間は早出と遅出があり遅出だと午後十一時近くまでの勤務になります。その「遅出」の時の週末、ある時から「べろんべろんに酔っ払った」白髪交じりの「初老サラリーマン」がやって来るようになりました。ほどなく、その「初老サラリーマン」なぜだか「がーこ」に毎週手土産を持参してくるようになりました。いつも決まって「べろんべろん」に酔っ払った状態で「たこ焼き」だとか「ケーキ」だとかを絶対に「ダブル」つまり「二個」買ってきてくれるのです。しかも「たこ焼き」は「60個」くらい「ケーキ」は「ホール」で買ってきてくれるのです。最初はお断りしていた「がーこ」でしたが、どうしても受け取ってほしいという「初老サラリーマン」に負けて「ありがたくいただく」ことにしたのですが、その「サラリーマン」の手土産にこの「りくろーおじさんのチーズケーキ」が何回か含まれていました。
ケーキ の底↓にレーズンが入っているのも当時のまま
その後、「がーこ」が勤務地を移転することになったので、その「初老サラリーマン」の「おみやげ攻勢」からは逃れられた「がーこ」ですが、新しい勤務地でも「なぜ、がーこに、いつもべろんべろんに酔った状態で手土産を持参してくれていたのか」は「謎」のままでした。
そしたら驚いたことに、その「初老サラリーマン」がまたもやこの「りくろーおじさん」を二個手にして新しい「勤務地」に現れました。以前の勤務地で新しい勤務地を聞いて訪ねてきたと言いました。そして、「理由」を語ってくれたのです。
この日はこれまでと比べると「しらふ」に近かった「初老サラリーマン」が言うには「がーこ」は「交通事故死した初老サラリーマンの娘にちょっと似てたんだ」そうです。「娘が事故死して以来、呑まずにはいられず、週末に酔っては娘に手土産を買って帰った感覚」で「がーこ」に毎回「手土産」を買ってきていたのだと「初老サラリーマン」は言いました。目にはうっすらと「涙」そして、最後に、この「がーこ」の新しい勤務地は「遠く」たぶんもう来れないだろうけどと言い残して「初老サラリーマン」は夜の街に消えて行きました。
たしか、最後に「握手」だけしたような気がします。実際「初老サラリーマン」はその後一度も「がーこ」の目の前には現れませんでした。そしてその記憶も、金曜に「りくろーおじさん」の「チーズケーキ」を買うまで「閉ざされた」ままでした。
あの「初老サラリーマン」は今どうしているのかな…。あれから心休まる日は訪れたのでしょうか…。今はもう知るすべもありませんが…。
ふわふわの「スフレ」タイプのこの「チーズケーキ」は昔と変わらず「あっさり」と「おいしかった」です。
これは大阪では有名な「りくろーおじさん」がトレードマークの「りくろーおじさんの店」チーズケーキのパッケージです。
このチーズケーキの「難波・高島屋前店」一時はものすごい人気でした。行列ができる「焼き立てチーズケーキ」でご存知の方も多いのではないでしょうか…。ちなみに最初は、あの行列「さくら」が並んでました。まあ一つの「話題作り」ですね。それが現在は「本物の行列」ができる「有名店」になっています。
せっかくなので久しぶり(24年ぶりくらい)に購入↓(こちらのチーズケーキは写真のとおりホール売り一つ588円)
こんがり焼きあがったケーキに「りくろーおじさん」の焼印のスタイルは昔から変わりません…。
自宅へ帰ってこのホール写真を撮った途端、とある古い記憶の扉が開いてしまいました。
あれは今から約24年前…大阪市内のとある所で「がーこ」は「接客業」をしていました。この「りくろーおじさん」の店も、今ほど「メジャー」ではなく、「がーこ」の勤務地の近くにもお店があったらしいのですが、「がーこ」はそんなことも知りませんでした。当時の「がーこ」の勤務時間は早出と遅出があり遅出だと午後十一時近くまでの勤務になります。その「遅出」の時の週末、ある時から「べろんべろんに酔っ払った」白髪交じりの「初老サラリーマン」がやって来るようになりました。ほどなく、その「初老サラリーマン」なぜだか「がーこ」に毎週手土産を持参してくるようになりました。いつも決まって「べろんべろん」に酔っ払った状態で「たこ焼き」だとか「ケーキ」だとかを絶対に「ダブル」つまり「二個」買ってきてくれるのです。しかも「たこ焼き」は「60個」くらい「ケーキ」は「ホール」で買ってきてくれるのです。最初はお断りしていた「がーこ」でしたが、どうしても受け取ってほしいという「初老サラリーマン」に負けて「ありがたくいただく」ことにしたのですが、その「サラリーマン」の手土産にこの「りくろーおじさんのチーズケーキ」が何回か含まれていました。
ケーキ の底↓にレーズンが入っているのも当時のまま
その後、「がーこ」が勤務地を移転することになったので、その「初老サラリーマン」の「おみやげ攻勢」からは逃れられた「がーこ」ですが、新しい勤務地でも「なぜ、がーこに、いつもべろんべろんに酔った状態で手土産を持参してくれていたのか」は「謎」のままでした。
そしたら驚いたことに、その「初老サラリーマン」がまたもやこの「りくろーおじさん」を二個手にして新しい「勤務地」に現れました。以前の勤務地で新しい勤務地を聞いて訪ねてきたと言いました。そして、「理由」を語ってくれたのです。
この日はこれまでと比べると「しらふ」に近かった「初老サラリーマン」が言うには「がーこ」は「交通事故死した初老サラリーマンの娘にちょっと似てたんだ」そうです。「娘が事故死して以来、呑まずにはいられず、週末に酔っては娘に手土産を買って帰った感覚」で「がーこ」に毎回「手土産」を買ってきていたのだと「初老サラリーマン」は言いました。目にはうっすらと「涙」そして、最後に、この「がーこ」の新しい勤務地は「遠く」たぶんもう来れないだろうけどと言い残して「初老サラリーマン」は夜の街に消えて行きました。
たしか、最後に「握手」だけしたような気がします。実際「初老サラリーマン」はその後一度も「がーこ」の目の前には現れませんでした。そしてその記憶も、金曜に「りくろーおじさん」の「チーズケーキ」を買うまで「閉ざされた」ままでした。
あの「初老サラリーマン」は今どうしているのかな…。あれから心休まる日は訪れたのでしょうか…。今はもう知るすべもありませんが…。
ふわふわの「スフレ」タイプのこの「チーズケーキ」は昔と変わらず「あっさり」と「おいしかった」です。



