〈マリアの讃歌〉

わがたましいは主をあがめ、

わが霊は、わが救い主なる神を

喜びたたえます。

主はこの卑しいはしために

目を留めてくださったからです。

ほんとうに、これから後

どの時代の人々も、

私をしあわせ者と思うでしょう。

力ある方が、私に大きなことを

してくださいました。

その御名は聖く、そのあわれみは、

主を恐れかしこむ者に、

代々に渡って及びます。

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(新約聖書 ルカの福音書1章46節~50節)

マリアの讃歌はルカの福音書1章46節~50節まで。

神さまの力に包まれたマリアが「御言葉が

この身になりますように」と告白したように、

主を信じ、謙遜に、喜び、感謝して。

(千葉そごう前広場のイルミネーション)

*世の中にたえて電飾なかりせば

      師走の街はさびしからまし

  (意味)世の中に全くイルミネーションがなかったら

         師走の街はどんなにさびしいことでしょう。