我が家の長男ハルは3歳0ヶ月で知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断されましたニコニコ


現在4歳になる年少の男の子です愛飛び出すハート


週5で児童発達支援施設に通っています!


就園に向けて一時保育を始めました指差し


がんばれハル愛ニコニコ愛



今回は次女について書いていこうと思いますニコニコ


自閉症ハルの妹である次女は現在1歳5ヶ月になります。

ハルが2歳になってすぐに次女を妊娠しました。この時はまだハルの診断はされておらず、療法センターで個別療育を受け始めた頃でしたニコニコ

そして次女が4ヶ月の時に知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断されました。


やっぱり次女の発達も気になりますね不安

次女は赤ちゃんの頃うつ伏せを嫌がりズリバイをしませんでした。そして代わりに背ばいで移動し始めたんです。背ばいとは仰向けの状態で脚を使って移動する感じです。見ててちょっと怖いです。


たまたまハルの診察でその話を主治医にしたら「それは良くないね!妹ちゃんも病院に連れてきて!」と言われ、次女も療育センターのPTに通うこととなりました。これが次女が4ヶ月の時です。

まさかこんなに早い段階で療育に繋がるとは思いもせず、不安もありましたがありがたい気持ちの方が強かったです泣き笑い


その後もうつ伏せは嫌いでズリバイはせず、ハイハイをせずに座ったままお尻で移動する様になった次女ガーン

シャフリングベビーと言うらしいです指差し


シャフリングベビーについて調べると、まれに発達障害が原因でシャフリングする場合があると知り、とても不安になりました泣き笑い


その後も月に一回のPTを受け続けました。結局、ハイハイはすることなく1歳3ヶ月目前で歩き始めます。歩くのが遅いだろうと言われていたので思ったよりも早く歩き始めたためホッとしたのを覚えています。


これまでの次女の発達について赤ちゃんぴえん飛び出すハート

10ヶ月でバイバイ、パチパチ、イヤイヤと模倣が出始める。まんま、と声を出す。


1歳で指差し、「あっ!」と声を出し欲しいものなどを要求。自分の気持ちを訴えてくる。

簡単な指示(ゴミポイして!ちょうだい、どうぞ等)は理解できる。


現在1歳5ヶ月ですが、パパ、ママ、ねぇね、ブーブー、ゾウ、いやー、パン、等少しずつ発語が増えてきました。


やはりハルとの違いに驚いていますあんぐり

我が家の兄妹の1番の違いはコミュニケーションがとれることかなと感じます。

次女は1歳頃にはこちらの言っている事をきちんと理解し、それに答えてくれるんですよね。

ハルが同じくらいの頃はまったく意思疎通がとれず、こちらから一方的に話しかけたりお世話をしていました。


そして次女は模倣がとても上手で、何にでも興味を示してくれるのもハルとの大きな違いかなと感じます。おままごとやお絵かき、ブロックや積み木等どんなおもちゃでも上手に真似をして遊んでくれます。ハルはおもちゃのあそび方が全く分からない感じで、舐めたり噛んだり投げたりしていましたガーン


次女はこちらが何も教えなくても自然に色々なことが身に付いてるんですよねキョロキョロ


最近はことばの模倣も始まりどんどん成長する次女を見て定型児(今の所ですが…)ってスゴイ!とビックリしています。


どんなに丁寧に何度も何度も教えても教えても今だに模倣ができないハル、やっぱり障害児なんだなぁと感じます…悲しい

それと同時に同じ様に育ててもハルと次女とでこんなに違うし、私の育て方のせいではなかったよね…とホッとしています泣き笑い


今の所、次女の発達についての心配はそこまでありませんが引き続き様子を観ていきたいと思います指差し