今日(というか、昨日になっちゃったけど(^^ゞ)
とってもスペシャルなイベントに行ってきました
『52Hzのラヴソング』
12月16日(土)から日本で公開される台湾映画です
監督は『海角七号』『セデック・バレ』などの大ヒット映画を連発しているウェイ・ダーション(魏德聖)監督。
そして、キャストに台湾で大人気のミュージシャンたちを起用した、
ミュージカル仕立てのハッピーなラブストーリーなんです
今回はなんと、そのプロモーションのために、ウェイ監督と主演のミュージシャンたちが来日。
台湾文化センターでスペシャルトークイベントが行われたので、私もその取材に行ってきました~
とにかく皆さん仲良しで、トークイベントも盛り上がる、盛り上がる
ウェイ・ダーション監督(右)と、世界的にも知られる台湾人気バンド、宇宙人のシャオユー(小玉/左)。
ユニット綿花糖(現在は活動休止中)のボーカル、シャオチョウ(小球/左)と、バンド小男孩樂團のボーカル、ミッフィー(米非/右)。
もう一人、原住民アミ族ミュージシャンのスミン(舒米恩)も来日してたんですが、彼は今日は九州でライブということで、残念ながらこちらのイベントは欠席。
この4人が二組のカップルを演じ、あれこれトラブルがありつつも、
素敵なバレンタインデーを過ごすというストーリーなんです
トークイベントでは撮影の裏話も飛び出し、
お互いにジョークやツッコミも入れたりして、爆笑の連続
そしてなんと、監督のバースデーを祝って、
超スペシャルなゲストが登場
永瀬正敏さんがいらっしゃったんです
これには会場からも大きなどよめきが…
もちろんゲストの皆さんも大はしゃぎ。
特にシャオチョウは「信じられない! 映画の中の人が突然目の前に現れた!!」と大興奮して、シャオユーに「君だって映画の中の人だよ」と突っ込まれてました
感激のあまり涙ぐみながら「え~っ、ハグしてもいいですか」というシャオチョウに、一瞬戸惑いつつも、パッと両手を広げて優しく応じる永瀬さん。
私も興奮して、写真ブレちゃいました…
う~ん、素晴らしいショット
スミンがいないのが残念~(多分、本人も悔しがってると思う(^^ゞ)
観客の皆さんとの記念撮影もありました
私は取材側なので入れず、ちょっと残念…
そして最後はサイン会。
この映画の前売り券に、なんと4人全員のサインがもらえるんです
多分、100人ぐらい並んでたと思うんだけど、皆さん笑顔でサインして、握手して、一緒に写真まで撮ってくれてました。
シャオチョウなんて、お客さんが自撮りに手間取ってたら、
「私がやってあげる」と代わりにパチリ
スタッフに「仲良しの友だちみたいだね~」なんて言われてましたヨ。
皆さん、本当にフレンドリーで、最後まで心からの笑顔で接してくれて、私も思わず一参加者として楽しんじゃいました
えへへ、サインももらっちゃった
台北ナビでも記事をアップしたので、よかったら見てみてくださいね♪
http://www.taipeinavi.com/special/80003600
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