今回の滞在中、もちろん温泉にも行きましたビックリマーク
気軽に行ける陽明山で特に好きな温泉は、
川湯か皇池なんですが、
せっかくなら行ったことないとこに行ってみたい・・・にひひ

というわけで、こちらに入ってみることに♪


●椰林温泉美食餐廳
台北市行義路239號
02-2875-1234
http://www.taipeinavi.com/play/502/
※温泉のみ 200元


「行義路三」というバス停の目の前で、アクセスは抜群グッド!
背の高い椰子の木とアジアンテイストの門構えがリゾートちっく~ニコニコ


中には噴水や屋外レストランがあって、開放的な雰囲気音譜
この日はあいにくの曇り空でしたが、
晴れてたら南国気分が味わえて、気持ちよさそう!アップ

入浴のみなら200元という安さも魅力♪
周りの温泉はたいてい250元ですからね。
ただ、ちょっと(かなり?)古いです・・・(;^_^A


室内レストランもありますが、
平日の昼前だったせいか、中はガラガラ。

温泉大浴場に足を踏み入れてみると・・・
脱衣所から露天の浴槽が一望できちゃう~Σ(゚д゚;)
そう、こっちのローカル温泉にありがちな扉なしタイプだったんです。

「あれ? 荷物はどこに置くんだ?」と思ったら、
浴槽のすぐ横に鍵付きロッカーが・・・汗
温泉につかりながら、他人の着替え風景が見えちゃうっていうのが、アバウトな台湾っぽいよな~(^o^;)


そんなローカル温泉なので、いるのは地元のオバちゃんばかり。
思わず目がテン!目 な行動も飛び出しました(^^ゞ

浴槽は熱めとぬるめの2種類、あとサウナ用の水風呂があるんですが、
温度調節がいい加減なのか、ぬるめの湯がどんどん熱くなっちゃうんですよ。
すると、一人のオバちゃんが奥の倉庫みたいなとこに入っていき、
出てきたと思ったら、手には3mほどの長さの水道管があせる
そして、その片側を水風呂の注水口に当て、
ぬるめの浴槽に流し込んでる~叫び

「そんな勝手に・・・」と驚いてるのは、でもどうやら私だけ(゚_゚i)
周りのオバちゃんたちは当たり前のように、
その水道管を支えたり、向きをアドバイスしたりしてるんです。
もしかして日常茶飯事・・・!?
たしかに、いい湯加減になって有難かったけどさ(^^ゞ


お昼時になると、浴槽周りのベンチに座って、
おにぎりやら何やら食べ始めるオバちゃんたち。
そこまでは他の温泉でも見る光景だけど、
ここでは丸テーブルの上に次々とタッパーが並んで、
持ち寄りランチ会状態に( ̄□ ̄;)!!

おまけにナイフまで取り出して、平然と果物を切り分けるオバちゃん。
いやいや、この全員素っ裸状態で、ナイフは怖いんだけど叫び

とかいうことは一切気にしないのが、台湾流なんですね~、きっと(;^_^A

あ、ちなみに、お湯はとっても気持ちよかったですよ合格
温泉ついでに台湾のオバちゃん文化を楽しみたい方は、
ぜひ足を運んでみてくださいにひひ


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