泣けました。母は泣きました。


小5息子の著しいカラダの変化に心ふるえた。


それは紛れもなく寂しさの涙、喜んでなんてないです。





昨日の帰り、息子からLINEでした。


女でありますので、詳しいことはわかりませんが、きっとそうゆうことなんだと察知しました。


小5ですからね、そりゃ時期なんだと思います。そんなこと母親ならわかってないとです。


だけれども、まだ心の準備ができてません。


いや、準備したくないっていうのが本音。


だってまだ幼い頃と変わらず、「ママ大好き」ってちゃんと言葉にして言ってくれるんですもの。


なのに、ある日突然、カラダだけ大人の階段昇られても…


どこか遠くにいっちゃうんじゃないかって。


ママの手もとからどんどん離れてしまうんじゃないかって。


だから、泣きました。


喜んだれよ!と、頭は言いますが、まだわたしはその境地にいけない。


どうしようもないメンヘラママ。


いっぽう、息子は「おれ、病気やろか」って軽〜いノリ。たいした問題じゃない様子。


そりゃそーだ、わたし1人心のなかで抵抗してるんだから。



夜中なんだか目が覚めて、隣でガーガー寝てる息子をみて、なんだかホッとしました。


まだ一緒に寝てくれるんだな。


しかし、カラダというものは、オートマチックで勝手に変化する。


当たり前だけど、この当たり前を人間は自らできないのです。


こんなに時代が進んでも、科学も文明も発展して、このカラダの変化をわたしたちは自分でおこせない。


刻一刻と変化するカラダ。わたしの場合は老化という変化ですがね🤣


そんなこんなで寝不足のまんま会社にきたら、掃除のおばちゃんに


「えらい疲れてるやん」って。


ね、カラダってほんとすごい。嘘つけないんですから(汗)





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