ズッキーニ、会社の人にもらったんです。
ズッキーニとは…
こじゃれた野菜。海のむこうの。
料理好きで生活レベルの高いキレイな奥さまが、成城石井などで買うもの。
わたし自らがスーパーで買うって概念は、ない。
パプリカ、マッシュルーム、紫キャベツも、それに含みます。
この手の野菜は自分が手がける料理の材料にならない、しない。
味が明らか、料理のしかたも簡単な、幼い頃からなじみのある定番野菜しか使わないで、主婦やってきました。
そもそも、料理に対する冒険心がさほどありません。
(冒険しても、家族からはなんとも不評なことがつづき、もうやめたw)
結果、美味しくできあがったらなんでもいいと思う。
料理は愛情!?🤣
(雑!)
だからして、ズッキーニは買うほどでもないが、もらうと嬉しいもの。
身銭はきらないけど、いただけるならなんぼでも。
わたしのなかでそれくらいの地位であるズッキーニ。
というものの、経験上ズッキーニは美味しいことを、大人のわたしは知っていて。
だからこそ、もらってすごく嬉しかった!
スライスして塩コショウ、焼いてマヨネーズ。初めてズッキーニを料理(?)したけど、ほんと〜に美味しかった!
ここへきて、急激にズッキーニの地位が上昇してきた!
いつか冒険心に火がついたときは、ズッキーニ買ってこよ。
で、1番嬉しいのは、ヒト様からのいただきものってこと。
「わたあいさんにズッキーニあげよう」って一瞬でもわたしのことを頭に想い浮かべてくれた。
つまりそこには、人との交流という見えはしないけど、気持ちの繋がりが確かにそこにあるとおもうから。
ただでさえ、人間関係が極端に狭いわたしにとって、この感覚はとっても喜ばしい〜
仮にこの話が、パプリカ、マッシュルーム、紫キャベツであろうとね。
ズッキーニについて、こんなに考えたの初めて。
これを好物といわず、なんという🤣
おわり。