他人から言われたことに対する「モヤッ」。



きっと、生きてたら何万回とあること。



今日はそこにメスを入れまーす!




というのも、先日会社の人から言われたことがとっても引っかかっていたのでしょうか、




3日たった今朝、ふと思いだしたんです。



ねちっこい性格でしょw



モヤッとしたときは仕事中でうまくスルーできていたし、ニサンニチなんの音沙汰もなかった。



それが今朝、急にですよ?!



ってことは、なかなか迫力あるモヤッとだったわけで。



そりゃスルーできないし、しちゃだめだ。



わたしの発言に対して、正社員さんは正社員さんで想うことがあって、それを伝えてくれた、ただそれだけ。



うん、たぶん顔に出てた。



「え、なんなん。それ、わたしが言ったんじゃなくて、〇〇さんが言いだしっぺやで」みたいな顔😑



そのときのこちら側の想いとしては



・わたしは悪くない

・わたしの責任じゃない



と、〇〇さんを責めたかったし、自分の正当化を強く主張したかったのです。



それがモヤッとのデトコロかと?!



つまりわたしってば、「自分は正しくありたい」わけで。



正ししくあるってことは、みんなに正しいと認めてもらえることをいいます。



そう、ここで驚くべき事実!!



つまるところ、わたしって基準が「他人目線」な人。



他人のモノサシ、他人のジャッジに自分を委ねておる。



お〜、こわっ!



本気でそんな風に想ってたつもりは毛頭ありませんが、ここへきて事実が明るみになりました、トホホ。




無意識レベルで他人に求めるのって、いわゆる承認欲求ですし、それは人間の本能的なところでもあるので致し方ありません。



だけど、3日たってもまだ、「他人から正しくない、お前が悪い」って思い出すほどイヤな気持ちになるなら、もうやめよーねって話です。




正しくありたいなら、自分の感じることくらいジャッジせず、そのままを受け止めてやれ。



責任は、自分の生き方や在り方に使うんですよね。



責任もってわたしに幸せを感じさせてあげようよ。



責任は、他人を責めるために使うものではないのだな。



モヤッと案件は以上、おわり。