2日前に面接を受けた。


社長さんと1対1、他の幹部はいない


なぜなら社長さんの秘書的な事務員の案件だから。


知らない会社だったし、ものすご〜く気楽に応募したのだけど、現地について度肝抜かれる!


一等地に建つ大っきなビルを2階〜7階陣取ってた。


あら〜…


なんか場違いだったかも?と、ビルのエレベーターを7階まで上がり、扉をノック。


コンコン!


顔をのぞかせたのはデカい体の男性。


「あ、受付2階だから」


ひー!間違えたやんwww







面接が始まった。


さっき扉越しに見たのは、やっぱりここの社長さんだった。


って、私より5つも年下ー!?


なんなん、この貫禄…(汗)


デカい体だけではない、醸し出す貫禄は間違いなくめっちゃ稼いでるんだろう〜


お金の匂いプンプン。


社長さんの武勇伝もニコニコ聞くよ。


他のたくさんいる女性たちにも、しっかりお給料を渡してるらしい〜


って、みんな若い女のコばっか…


おばちゃん、遠い目…





その面接は30分を越えてきた。


「僕、これまで何百人という人を面接してきて、いつも一瞬で決めるんですけど、正直迷ってます」




あー。それ、答えでてますやんwww





とりあえず帰ろうと運転を始めると、ん?


なんか体調がおかしい・・・


ん?


熱かな?顔がいつになく真っ赤にほてりだした。


あかん、リバースしそう!


行きはあんなにはりきって意気揚々と出かけたなのに、帰り道こんななるー?!w


なんとか持ちこたえて帰宅〜


結局、翌日まで頭クラクラ。


どうやら、社長さんのエネルギーに酔ったようだ。


確かに、バンバン稼ぐ社長さんから放出されるエネルギーは凄まじいものがあった。


お金持ちのエネルギーに圧巻!


けど、こんなダイレクトに次の日まで影響するってどんだけー(汗)


繊細すぎ~


そしてこれを機に、自分のエネルギーを改めて見直していこうと思う。


「全てはエネルギー」


わたしの尊敬する大好きな著者さんが、いつも口酸っぱく言ってた言葉♡