ひとつ前のブログのつづきになります。



ドライヘッドスパを初体験してみたら、やたら思考がスッキリしてしまい、



「もうええやん♡完ぺきやん♡」と、なぜかムショーに感じたよって話でした。







ところで。その「完ぺき」とは?



この日までのわたしの「完ぺき設定」は、理想どおりであること、でした。



そんな理想とは、以下のとおりなのだが…



お金がたくさんあって、絶世の美女で、毎日が好きなことばかりで充実してて、パートナーシップばっちりで、大切な家族が元気で、悩みがなくて、人気者で、誰がどこからみても羨むくらいの…



お〜、なるほどね…



こうならないと完ぺきとは呼ばないつもりだったわけか…



まぁ、死んでも完ぺきな日は来ないだろうよ…



でも心のどこかで「完ぺき=理想な現実」を目指してたのも事実で…







ヘッドスパの後に「もう完ぺきやん♡」と、ふと湧いた「完ぺき♡」を、少しあとから言語化してみたんですが




それは『ちょうどいい♡』という意味だったことに気づきました。




『ちょうどいい♡』とは…




今、この瞬間のわたしに、ちょうどいい現実がここに在るということ。




過不足のない、そのちょうどいい現実は、今ここに在るわたしが、いろんな感情を味わうことができる、ちょうどいいものばかり。




わたしが絶望することも熱望することも、わたしにちょうどいいバッチリのタイミング。




今すぐ勝手に幸せと呼べるだけの、ちょうどいい完ぺきな世界。




感じることをすべて喜びとできるだけの、ちょうどいい完ぺきな世界。




すべては完ぺきに用意されてたんだ〜




仮に、パリの読書会に行けるというシチュエーションがやってきたとしても、今のわたしにはプレッシャーで蕁麻疹がでるだろう。(だからそんな準備できないw)




仮に、ハリウッドで女優デビューできるチャンスが舞い込んできたとしても、わたしは見向きもしないだろう。(だからそんなこと絶対に起きんw)




そりゃそーだ。それらはわたしにとって完ぺき=ちょうどいいワケじゃないから。笑



この気づきをえたとき、わたしのカラダは完全に脱力したよね〜。



もう頑張るとか無縁で、やることなくなっちゃったもん♡



今がわたしにちょうどいいなんて最高でしかないやん!



あとは今だけ感じてればいいんだから♡






そう考えると、コンフォートゾーンを抜ける挑戦とか、勇気だして違う世界に飛び込むことは辻褄が合わなくなりそうだけど、




それすらも完ぺきなタイミングでその時は来るんだと思いました。



振り返ってみると、まだ小さかった息子を預けて、遠路はるばる泊まりで長期講座を受けに行ったあのチャレンジも、



自分のために使ったことのない額の無形商品を借金してまで思いきって買ったあの経験も、



後悔まるごと含め、新しいチャレンジや、未知の世界へ飛び込んだことは、今のわたしが糧にできるちょうどいいことばかりだった。




逆にいえば、今のわたしだから糧にできるんだと感じます。




価値あるわたしだから糧にできることであり、そんなわたしも完ぺきな存在であるということ。



「ちょうどいい=しっくりくる」ともいえますね。



そうよ、しっくりきてるわ今。



朝のマクドでコーヒー飲みながらブログ書いてるの、しっくりきてる♡



ホテルのラウンジじゃなく、近所のマクドが妙にしっくりきてるw



しっくりきた上で、これです↓







頭の片すみから「満足したらそれで終わりやぞ〜」と、昭和のスポ根ドラマみたいな声も聞こえてきそうだけど



終わりかどうか、決めるのはわたしだ。



まだまだ終わらないよ。これからも、わたしはわたしを満たし続けます♡




普通のこと言ってるwww