9歳の息子が2歳の頃から通っている近所の歯医者さんから、「出禁」の通告を受けたんですけど、その事案について感情がうごめいたので、今日はそれについて話をさせてください。

 

 

まさか、病院側から「出禁通告」受けるとはねぇ、、、w

 

 

理由は、「2回キャンセルしたから」。キャンセルといってもドタキャンではなく、ちゃんと連絡したんですが、カウントされちゃいました。汗

 

 

もしその理由が、体調不良ならともかく、こっち側のミスだったり勝手な都合の変更だったりしたら、アウトらしい〜

 

 

ま、それが病院側の方針なので、致し方ありません。

 

 

ちなみに、そのようなルールが存在することは聞いてないよ。

 

 

この歯医者さんが開業したときから通院してきたこととか、治療以外のことで協力したこととかいろいろあったので、医師と患者を超えたモノがあるんだとてっきり信頼寄せてたんで、なんていうかこう…勝手に「フラレた」みたいになってもうてるやん、と。

 

 

そんな切なさととも感じたのは、「怒り」の感情だった。

 

 

そこを掘っていくと、「患者のほうが上」と思ってる自分がいました。

 

 

お客様は神様です、なんて昭和時代の死語ですけど、なんかまだ、わたしの中で「お客さま/患者=お金を支払う側の立場が偉い、上の立場」って思ってる節があるみたいで。

 

 

だから、病院から「今後はご遠慮ください」って言われて、「アンタ、何目線で言ってんの?!何様?!」と、腹が立って仕方なかった。

 

 

 

うぅ・・・

 

 

やってしまった…

 

 

つい先日、「お金=道具」と設定変更たばかりなのに、 ぜんぜん変更できてないやん〜

 

 

元「お金=魔法のツール」という設定でいた私が、まだそこにいたってこと…

 

 

魔法なら出禁されることはなかったでしょうね。w

 

 

魔法じゃないから、いくらお金支払ってても、ダメなもんはダメだし、出禁は出禁なんだなー

 

 

で、お金のことはひとまず置いといて。

 

 

 

 

 

信頼していた人から出禁通告されるの、なかなか衝撃でした。

 

 

いくら歯医者といえど、あちらもビジネス、と割り切れば、それはそれでいいのかもしれませんが、前に書いたように「医師と患者を超えたモノがあるんだとてっきり信頼寄せてた」んでね…

 

 

この感情、感覚、いつか味わったことあるような???懐かしい・・・

 

 

あ!失恋だ!

 

 

まさか結婚してから、まさか病院から、失恋するとはw

 

 

これおととい起こったことで、いろんなこと考えてました。

 

 

腹は立つけど、あの歯医者はよかった、おかげでウチの息子も虫歯がひどくならずにすんだわ、とか。

 

 

けど(歯科衛生士である院長の)奥さん。ウチの息子が成人するまでずっと診ていくからねって、あれ嘘だったの?とか。

 

 

あの時、資料提供したよね?あの時、ウチの息子のサンプル貸したよね?その恩はないの?とか。

 

 

お母さんお意識が高いからすごくいい調子ですって褒めてくれたよね、とか。

 

 

ネチネチ過去を振りかえっては、あっちが悪いだの、こっちが悪いだの、犯人探しをしていたのですが、2日間もそんなことして過ごすと、さすがに飽きた



「もうええわ」w

 

 

今ようやく「病院の方針に合わなかった、以上」でいいんだな、と。

 

 

歯医者なんてコンビニの数より多いので、また次の違う歯医者、探しまーす!(で、次はもう予約済みw)

 

 


 

そしてそして、お金の設定変更も忘れないで。またそのうちお試しくるぞっ♡

 

 

 いやしかし、強気な経営するよね。そういや、奥さん「風の時代ですから」って話してたことあったなーw



時代が変われば、たった2回のキャンセルで病院から出禁通告受けるんや、ちゃんと覚えとこ。w