わたあいです。
約1ヶ月ぶりのアメブロ更新〜。
普段はせっせとバイト業と主婦業に勤しんでおります。
ヒマを見つけては、バイトに着てく服をパトロールしに1人出かけては買い物したり、バイトの宿題をしたり、ノートラボで設定変更手帳をやってます。
バイトは研修中のため、宿題がたんまりあるけれど…w
ここ数年、主婦と在宅ワークだけやってきて、人様の前に出てく服がマジでありませんので、10月分の買い物のクレカ請求が怖いけれど…w
「ノートラボ」こちら
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なんだかんだ毎日とっても充実しているので、アメブロを書かず日だけ過ぎていたってかんじ。
バイト行ったら時間なくなって忙しくなるな〜、と思っていたけど、よくよく考えたらバイトする時間はちゃんとあるので、口癖になってる「忙しい、忙しい」はけっこう幻だったわ。
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設定変更界隈にいると、年収1000万の人の様子がフツーに垣間見れて、それがどんな世界か情報だけはちゃんと入ってくる。
その一方で、わたしは時給950円で働くことを決めたわけですが、そうなってくると、ものすごい羨ましい気持ちとか、妬みの感情が湧いてくるのではないか?と、ある程度予想はしていました。
が、そんなことなかった。w
バイトを始めてからというもの、設定変更はじめ、SNSをみる機会がめっきり減った。
その上、自分のことや普段の暮らし、そしてバイトで精一杯で、そんなことを感じる余裕がなかったです。
・・・んなことよりも!!
「行けば仕事がある」ってことの素晴らしさを、改めて痛感している今日この頃。
6年くらい、起業を目論んでいたわたしからしたら、そこに行けばもう本日の仕事が用意されてるなんて、マジでここは天国かよ!って思います。
自分で仕事をつくる楽しさに充実感も知ってますが、仕事が段取りされてもうそこあるってことは、その仕事さえしたらお金もらえるんだから、こんな楽なことってないわ。
大げさかもしれないし、お勤めしかしたことがない独身時代は、1分1秒だってそんな考えに至ったことなかったけど、数年ぶりにバイトに行ってお給料をいただける社会のシステムとありがたさを、しみじみと喜びに感じているところです。
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これまで、わたしの全てはSNSの世界にありました。
とくに、自分がずっとアメブロを書いてきてということもあり、そこをメインにビジネスをしてる人たちの周りでうろちょろしていたこともあって、わたしもいずれココ(SNS起業界と呼ばれているところ)でヒトハナ咲かせたいと思っていたから。
今回いろんな流れの中、わたしの考えもちょっとづつ変化して、バイトに行くことを決めた。
こういう変化って、なんかちょっと負けたっていうか、諦めたっていうか、そんな風に思われるのシャクだな〜って考えてたのが本音でして…
だけど、「何が負けで、何を諦めたのか」って自問してみたんですが、それは「時給950円」vs「収入青天井」ってところ。
こういう世界で自分でビジネスをしてたら、いくらでも稼げるわけじゃないですか。(もちろんゼロもあるけど)
バイトしちゃうと、収入が一定で決まってしまうでしょ?上がるとしたら、その分の時間の切り売りしなきゃならない。
なんかね、そうなることをわたしは勝手に「負け」と認定(設定)していたんです。
青天井に稼ぐことをもう諦めてしまうんだなお前は。と自分に言ってたかんじ。
もはや自分との闘いっていうか。葛藤の連続でした。
ま、6年もかけて自分で稼げなかったことが事実なんだから、諦めてバイト行くのは至極当然な話だとも思うし。
ただ、それを選ぶか選ばないかなんて誰も関係なくって、自分の問題でしかない。
そもそも、お勤めに行く大変さを経験してきたからそこは避けたかったのと、自分が親という立場になったことで自由に働けるスタイルに憧れて、それを貫こうとしたけどできなかっただけの話です。
だけど、自分の中で明らかに違うのは、今回バイトに行くと決めるちょっと前から、設定変更を学んだおかげで、同じ「バイトに行く」選択をとるにも、内側の部分が大きくこれまでと変化していたということを、今日はお話したかったんです。
もちろん、バイトに行く選択をした理由は、
自分で稼げないからとか、借金返済のためとか、生活の足しにしたいとか、安定した収入が欲しいとか、将来の貯金のためとか、理由付けはいくらでもできますし、実際あります。
なんだけど、自分の価値が仕事や収入で決まることはけしてないってことを自分で落とし込めたことで、もうここで起業とか雇われるとか「働く形」にこだわるのをやめれました。
確かに、人は生きてるだけで価値があって、何もなくても今すぐ勝手に幸せなんだけど、だとしたらどう在りたいか、何をしたいか何を選びたいかって話になった時、すぐさま私が思いついたことは、「やっぱり仕事がしたい!」だったんですよね。
仕事して1円でもお金を稼ぎたい、だった。
専業主婦もすごくいい。いや、むしろ好き。今でも好きや。
何もしなくて昼寝だけでいい暮らしもたまに欲することもあるけど、それじゃ絶対に頭がおかしくなる。私の性分として、それに飽きてすぐ何かしたがるだろうから。
そうなってくると、起業だろうが、バイトだろうが、なんだっていい。
で、今の職場を見つけて無事に採用されちゃいました。
やっぱり強運だなと思うのは、去年の就活も2018年の就活もそうだったけど、ぜんぜん頑張らずともわりとすんなり採用されるんだな私は、ってこと。w(自画自賛中〜)
ほら、社会不適合とか、最近だとADHDとかHSPとか、スピリチュアル業界とか心の業界が流行ってきたことの影響があって、この日本の社会で働くことや、この日本の常識がムリって人が多くなってるみたいですが。
私もその類いの人間だと思ってたし、ちょっと変わり者だねとか、感受性強いねとか、繊細だよとか言われて、もう私はこの日本社会ではやってけないだろうとタカを括ってたんですが、やってみたらそうでもない。
むしろ、能力高いんじゃないかくらい思えてしまう。w
ほんとに社会でしんどい人ももちろんたくさんいらっしゃるとは思うけど、時代の変化と共に、社会全体も、そこに住む人もどんどん変化してるんだから、自分が昔しんどかっったからってずっと今もしんどいわけじゃないんだよねって感じてます。
今のバイトでも、無防備にわたしの才能を発揮してるようなかんじ。
例えばそれは、何もしなくても人がどんどん集まってしまうこととかですが、実際それが数字にも表れてますので、「なーんだ、お金稼ぐのってそんなに背負わずともできるし、頑なに起業にこだわっていたけど、それはまたやりたくなったらでいいよね」って思ってます。
それよりも、わたしが思い切ってしたバイトに行くという選択は、今のわたしには「今とってもいい気持ち」でいれてるので、何よりもそこが良かったことだなと感じてます。
とりとめなくダダーっと書き連ねてきましたが、「今とってもいい気持ち」であることは、わたしの過去を振り返ってみてもあんまりない経験でして、細かいイライラ、モヤモヤ、不満などは随時みていくとしても、少なくとも今日これを書いてるわたあいは、とても穏やかであります。
※三重県で設定変更してる人いないかな〜♪リアルに会ってお茶とかして設定変更談義がしたいです。声かけてね♡