修道女だった過去世に癒やしが起きた日 | "本当のわたし"を開花し生きる方法

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人が本来持っている本質や才能を開いて生きる方法や宇宙から受け取ったメッセージなどをお伝えします。

こんにちは!

エネルギーワーカーのYUKARIです。

 

 

先日、友人から突然音声データが送られてきました。


それは7年前、あるカフェで、キリストに仕える女性に未来を予言してもらったのを録音したものとのこと。

 

ほうほう、なかなか興味深い笑

と思って聞いてみると…

 

ん?

めっちゃ心がザワザワする。

なんだか胸が痛い…(>_<)

 

そう感じてよくよく自分の感覚に集中していくと、その痛みは、私が修道女だった過去世が原因であると気づきました。


予言した女性もキリストに仕える身ということで、おそらくそのエネルギーに触発され、私の過去世の記憶に繋がったようです。

 

 

それは中世ヨーロッパの時代。


フランスの修道女だった私は、自分の仕事に対し、高い誇りややりがいを感じていました。


でも、それと同時に厳格で規律的な自由のない生活に強い我慢や窮屈さもあり、自分を厳しく律し、抑圧する苦しさといったものを抱えていました。

けれど、決してそれを認めることはしませんでした。


“そんな風に思ってはいけない”

"私はそんなことを思うような人間ではない”

と、それらの感情を自分の中に押し込めて生きていました。


 

そんな過去世だったので、今世もそのような感情や思考が持ち越され、かなりしんどい思いもしました笑


結局、過去世で経験した癒やされていない感情は、今世で持ち越されるということは多々あります。


あなたもよく感じるネガティブな感情や、思考の癖があったりしませんか?


それはもしかしたら、過去世に体験したことが起因しているものかもしれません。

 

私は今回、たまたま友人が送ってきた音声データをきっかけに、またひとつ過去世が癒やされました。

そんなつもりは全くなかっただろうけど、ありがとう、友よ笑

 


まあ、過去世は膨大にあるので、全てを癒やすというのは不可能だし、その必要はありません。


でも、本当に癒やす必要がある過去世であれば、必要なタイミングで癒やされる時がくるはず。


そのときは、過去の自分をちゃんと認めてあげるといいです^^


認めるだけで、癒やされます。


あなたにも必要な癒しが起きますように。



今日もブログを読んでいただきありがとうございました。





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