実母も義理母も亡くなってしまっているので、ワタシにはカーネーションを贈る相手がいません
毎年、ワタシはあなたのお母さんじゃありません...と夫に言い続けてきた甲斐があってのことか、今年は用意する余裕がないからなのか、夫から夫のお母さんではないワタシへの母の日の贈り物はありませんでしたが、在宅ワークになってからはお皿を下げたり洗い物をしたり、それなりに家事を手伝ってくれているので、口には出さない日々の感謝みたいなものを心地良く感じています
母の日限定かもしれませんが、三男のさりげないお手伝いに、勝手に母(ワタシ)への愛を感じてしまいました
三男が幼稚園に入園した頃から、幼稚園や小学校で行う母の日や父の日のイベントがなくなりました
何故やらないのか、やるべきではないのか、園に聞いたことがあります...園からは、最近は片親が増えたこともあり、こども達には自分を大切に育て見守ってくれる人たちに毎日感謝の気持ちを持つことが大切だと話してあります...とお返事をいただきました
長男や二男の時はママいつもありがとう的な作品を持ち帰っていたので、イベントがなくなってしまった時には何だか寂しいな〜と感じていましたが、今、自分にカーネーションを贈るべき人が居なくなって、その言葉の重みを充分理解出来ました
やらされている時も嬉しかったけれど、思春期の息子達がいつもより少し多めに話しかけてくれたりとか、そんな気遣いが嬉しい今年の母の日でした
口金は新たに花6切No.10を購入し、太めの仕上げにしたらパーク感が溢れ、末っ子くんが12本でいくらになるんだろう?と言い出したので、みんなで笑ってしまいました
実のところ、ほんのちょっぴり母の日を期待していた自分が居ます...だって、皆さん素敵な母の日を過ごされているから...だけど人それぞれなので、まずは自分の気の持ちようですね
ワタシは、ゲッターズ飯田さんのblogを(インスタも)フォローしているのですが、最近と感じた記事をリブログさせて頂きます
自分に足りないものを感じた時、そこから前進することが大切ですよね...繰り返して堂々巡りしていたら、自分以外何も見えなくなってしまいますよね...人間、学びが大切です