本箱を作ろうと思って
いくつか試作して、
気持ちの良い大きさを決めました。
(最初は、『豆ピアノ』などと同じように、高さ30ミリくらいに
しようかと思ったのですが、それだと小さすぎて
うまくいかなかったのです)
新作を作るときは毎回そうなのですが、
ほんの1ミリ、2ミリ大きさを変えるだけで
すっきりと収まりが良くなることがあるんですよ(*^_^*)
それと、今回気になってたのは、
この扉の開き方!
はじめは180度以上開いたので、
本の並んでいる部分が右に動く仕掛けがあるのに、
扉の把手がジャマで、動かしにくいんだよなぁ。。。
と不満だったので、そこを改良してみたら、
ちょうど良い開き方ができるようになりました♪
あ~ うまく改良できると気持ちいい~~
風古堂の豆本を手に取る機会があったら、
ぜひ触って、動かしてみてくださいね♪