お客さんと直接お会いできて、私の豆本をさわっていただけてとっても楽しかったです。

手前は『ピサンキ』というエッグアート、真ん中が風古堂、奥が私の先生の紅梅堂さんの豆本コーナーです。
私の豆本は、写真より実際にさわっていただくのが一番なので、うちのお客さんはもちろん、ブースの前を通り過ぎるだけの方でも興味がありそうだと、
「ちょっとさわっていきませんか~?」と豆ピアノを持ってもらいました(笑)
「これは、アップライトのピアノなんですが、鍵盤のフタを開けてみてくださいね~」

こわごわと豆ピアノのフタをあけるお客さんに、
「その鍵盤を引っ張ってみてください(^_^)」
というと、みなさん心配しながらも一生懸命引っ張ってくれました。

引き出した鍵盤が小さい本になってるのがわかると
「わぁ♪」と、とても素敵な反応をしてくださる方が多かったです(*^_^*)

「ピアノなので、革張りの丸椅子も作ってみました♪ そして、この丸椅子、座面が回るんです


来てくださった皆様、応援してくださった皆様、どうもどうもありがとうございました(*^_^*)
まだ風古堂の豆本をさわったことの無い方も、どこかで見かけたら、ぜひ見本を全部触っていってくださいね~~^^