
このチラシのデザイン好きだわぁ(*^_^*)
六本木のサントリー美術館で開催されてる
『仁阿弥道八(にんなみ どうはち)』
という人の展覧会を見てきました♪
茶道のお茶碗や器のほかに、このチラシにあるような置物や『手あぶり』(中に炭をいれて、手をあたたまるもの)などの立体もあっておもしろかった(^O^)
ちょうど本物の猫くらいの大きさの黒猫の形をした手あぶりもあって、これに火をつけた炭をいれて膝の横に置いたら、抱きしめたくなっちゃうなぁ♪と思うほどかわいいです。
今回初めて聞いた『炉蓋(ろぶた)』っていうのもあって、茶道の炉の蓋でした。
お茶をいただく時は炉を使っていて蓋はしないので、普通は決して見られないものなのに、こんなに意匠を凝らしたものを作ったのかぁ!と嬉しくなりましたよ(*^_^*)
炉の蓋だから、45センチ角くらいの四角い台の上にタヌキの姿の和尚さんがいたり、実物大くらいの大きなうさぎが二羽いたり、それはもうなんでもあり!
タヌキの和尚は、お尻の下から上がってくる炉の熱気をガマンしているようなコミカルな顔をしていました(^_^)
3月1日までです。興味のある方はぜひ♪