『豆テレビ』の作り方(1) | 豆ピアノの 風 古 堂(ふうこどう)

豆ピアノの 風 古 堂(ふうこどう)

小さいもの、古いものが大好きなクラフトマンです。
小さな豆本を作っています。

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豆テレビの材料は、この写真のものです。

$豆ピアノの 風 古 堂(ふうこどう)

ヒノキ棒(木材)
 2ミリ厚さの板各種(幅4ミリ、5ミリ、10ミリ、20ミリ、30ミリ)
 3ミリ厚さは3ミリと4ミリ
 直径8ミリの丸棒
ローズウッドなどこげ茶色の木材ちょこっと
 (チャンネルの中央の板として使います)
ステンレス針金 直径1ミリ
クラフト用の塩ビ板

そのほか使うものは
 木工用ボンド
 金属と木を接着するボンド
  (今回はクロバー手芸ボンド 強力タイプを使いました)
 塗料
  フレッシュの水性ワイド『ブラックチョコレート』(テレビの色)
  ワシン 水性木部着色剤『オリーブ』(チャンネルのついている板を着色)  

 そのほかにライター、極細キリ、線香、カッター、ヤスリ各種、ペンチ、ニッパーなどなど。

試作の時は、アンテナをアルミ針金で作ったのですが、やわらかくて扱いやすい反面、さわっているうちに形が変わったり、でこぼこになるので、がんばってステンレスの針金に変えました。

アンテナを差し込む木材の細工が少し大変になりましたが、だいぶ頑丈になりました。
それでも、壊れるとしたらアンテナかチャンネルだと思うので、あまり強くさわらないでくださいね(*^_^*)