大好きな作家さん(その1)森音広夢さんⅡ | 豆ピアノの 風 古 堂(ふうこどう)

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小さいもの、古いものが大好きなクラフトマンです。
小さな豆本を作っています。

グッとくるもの、大好きなこと、クスっと笑っちゃうものを見つけたら 
ココにお知らせにきますね♪

森音さんの作品群の中に『百まねき』というのがあります。

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いろんな姿の小さなまねき猫が、百どころか、山ほど並んでいます。

高さは2センチちょっとかな。

じーーーーーっとみていると、それぞれにみんな意味があるらしい。

小判を持って、片手をあげている昔ながらのスタイルは、お金や人を招くようにという祈りだろうけど、なんだろう?と首をかしげたくなるものがあっておもしろいです。

森音さん本人がいたら聞いてみると、笑顔で全部答えてくれました(*^_^*)


招き猫の頭から緑色の草の芽が出てるのは、人生の芽や才能の芽が出るように♪

赤いタコが乗っかってるのは、タコと『多幸(たこう)』をかけた昔からの遊びで、幸せを招く意味。


そして。。。

今回、私が注文したのは。。。♪

『欣喜雀躍(きんきじゃくやく)』

という招き猫です。

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『小躍りするくらいうれしいこと』という意味です(*^_^*)

私は、この言葉を初めて聞きました♪
想像すると、なんともかわいい言葉ですね。

いや~~♪ 知らないことを知るのって、なんて楽しいんでしょ!(^〇^)

この招き猫のスズメも小躍りしてて、すっごくかわいいんですよ^^

スズメも踊るくらい楽しいことが、
みなさんにもた~~~くさん訪れますように♪

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