道具の手入れ | 豆ピアノの 風 古 堂(ふうこどう)

豆ピアノの 風 古 堂(ふうこどう)

小さいもの、古いものが大好きなクラフトマンです。
小さな豆本を作っています。

グッとくるもの、大好きなこと、クスっと笑っちゃうものを見つけたら 
ココにお知らせにきますね♪

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豆本の納品が無事に終わったあとは道具のお手入れです♪

今回は展示用の木箱も作ったので、その時に使ったノコギリやカンナ、ハサミなどに工具用の椿油をぬります。

油を塗る道具が古くなってきたので、ついでにコレも作り直し♪

用意するのは、握りやすい太さのプラスチックケースと着なくなった厚手のTシャツかトレーナー(木綿)と工具用の椿油。

プラスチックケースは、使い終わったシャンプーや化粧品のボトル、ヨーグルトの容器など何でもいいです。

私はちょうどサプリのボトルが空いたので、それを使いました。

まずはそれを底から6cmほどの所をカッターなどで切ります。
(上部のフタのほうは捨てます)

次にTシャツなど木綿の布を切って幅7~8cmになるように三つ折りか四つ折りして端からギュッと巻き、先程のプラスチックケースに詰めたら出来上がり♪

立てた海苔巻き状態の表面に、今回はもう一枚かぶせてみました。
ギューギューに詰められて良い感じです(^_^)v

コレの布の部分に椿油をスプレーして、ノコギリやカンナの歯などに塗るんですが、手も汚れず、薄くしっかり塗れて重宝してます。

作るようならケガをしないように気をつけてくださいね♪