以前に「療法食の勘違い」というブログを書きました
前回のゴマの特発性膀胱炎の時ですね
病院でいろいろな試供品の療法食を渡され
ゴマのアレルギーやうんち事情から
かぁさんの頭が混乱し
獣医に相談できるサイトで相談してみたり(1回のみ無料でしたので)
このサイトで知っている獣医さんにメールで聞いてみたり。。。
どちらの回答も膀胱炎が改善されたのなら
元の餌に戻していいのではというお話で
そのことを再発して通院した時にかかりつけの病院の先生
(ゴマを最初から見てくれている先生です)に、こう言われたんですがと言うと
なぜその先生がそんなことを言うのかわからないと言われ
療法食一つとっても先生によって考え方は違うのだと実感しました
当然、治療方法や薬の与え方もその先生のスキルや経験で決めていること
となれば、やはりゴマを最初から見てくれていて
いざという時でも駆け込める先生の言うことを信じるしかないと。。。
人間の医療でもそうですが
結局は先生との信頼関係が大きいですよね
信じた先生が、もしミスしたとしても
それは自分が選んだ選択であり、それはそれで仕方ないのかなと
その時思える。。。かなぁ
なんて、姉を地域の町医者に誤診されて
手遅れになって亡くした私が言うのもおかしいですね
難しいけど、とりあえずは信頼できる先生に任せて
その結果、少しでも「んなんかおかしいな」と思ったら
セカンドオピニオンの選択も考える
結局、自分や家族の身を守るのは、最終的には自分なんだという気持ちがないと
危険かなとは思いますけどね