今日は、長男は仕事の友人と一日飲みに行っていて、

 

お昼は次男と二人でお昼でした。

 

丁度、サッポロ一番みそラーメンが2袋残っていたので、

滅多な事では、ラーメンを食べない私も、

えいや!って感じで、「ラーメンは、年に2回まで」と決めている冨永愛さんの言葉をそっくりそのまま真似て、自分も年に2回と決めています。

 

本年、初めてのラーメンでした。

 

 

数日前に3玉購入した丸ごとのキャベツも、

今回、ラーメンに8分の1ほど使用して、

あと、残り8分の1切れだけになりました。

 

8分の1のキャベツは、卵と一緒に味噌汁にしようと思っています。

 

 

ラーメン・・・日本中でカレーのお店か、ラーメンのお店か・・・

きっと、ラーメンのお店の方が多いんじゃないかしらね?

 

それくらい国民食となっているラーメンだけど、

やっぱり・・・自分は、そんなに食べたいとは思わないなぁ。

 

今回も、残りの2袋を余らしておくのものなぁ・・・と思い、

本音を言うと、嫌々ながらに作って食べました。

 

なので、そうねぇ・・・心が満足していないのよね。

なので、余計なものを食べちゃったわ・・・っていう気持ちが大きくて、

後悔が先に立ってしまいます。

 

 

デザートには、みかん。

 

これは美味しかったですよ。

 

 

 

 

そして、今夜の献立ですが・・・

 

超久しぶりにホワイトソースを作りました。

 

そして、マカロニ・たまねぎ・鶏肉・大根の葉っぱを炒めて、

和風に味付けをして、ホワイトソースを乗っけて、

更に、とろけるチーズをパラパラ。

 

 

 

 

オーブントースターで15分焼きます。

 

 

 

 

行ってらっしゃい!

 

 

 

 

そして出来上がったのがこちら

 

鶏肉・牛蒡・人参・こんにゃく・大根の煮物

マカロニ&鶏肉のグラタン

買ってきた茶わん蒸し

雑穀ごはん

麩とワカメの味噌汁

 

 

という事で、やっと、食事内容も、心が落ち着きました。

 

 

 

 

ホワイトソースを作ってみると、

例えば、マックのグラコロなんて・・・

マカロニ

バンズ

コロッケ

ホワイトソース

全部コレ・・・炭水化物で出来ていて、恐ろしい~~ww

 

そして、小麦粉の分量が恐ろしい~~!!

 

 

 

本日は、お昼もラーメンだったけど、

夜もグラタンにしちゃったので・・・

 

明日は、いつもの「鯖の水煮缶」を使った三色丼に戻します。

 

 

 

 

 

 

 

スタースタースタースタースタースター

 

 

夜になって、親戚のおじちゃんから電話があって・・・

 

能登の家と、お墓の状態を見てきてくれて、

詳しく教えてくれました。

 

家(母屋)の屋根の瓦が数枚落ちて、ブルーシートがかかっているそうです。

壁のひび割れ1ヶ所

室内の天井の一部、少しだけ剥がれ落ちているそうです。

 

納屋の方は無傷

 

墓は、○○家と名前が刻まれている縦長の石が、3分の1ほどズレて乗っかっていて、

見た感じは、次に、また震度6強のような揺れが来れば落ちるかもしれないけど、

今のところは問題ないようです。

 

肝心な水は断水中で・・・まだ当分先の見込み。

ただ、我が家は井戸水を使用しているので、

電気が通ったため、現在は水も普通に使えていますが・・・

井戸水ではなく、町の水道を使用している家庭は、

現在も公民館前の広場に、自衛隊のタンク車が来て、

その度に長蛇の列が出来て、水汲みで一日が終わるといってもいいくらいだとか。

 

 

屋根を直すにしても、墓を直すにしても、

皆が被災していて、職人が圧倒的に足りないようですし、

職人の高齢化と、被災していて、遠い場所にて避難している場合も。

なので、今はまだ「その時」ではないのですものね。

 

 

道路の復旧だって、まだまだこれからでしょうし、

 

 

何しろ、被害があるのは自分の家だけではないですので、

まだ、罹災証明の順番もこれからとか・・・

役場自体が被災しているし、役場の職員も被災しているのです。

 

 

ブルーシートがかけられている屋根の修理も、

数年先になるか、はたまた、そのままの状態で5年10年と月日ばかりが経つのか。

 

誰にも、この先の事のシナリオが読めません。

 

きっと、地震があった当初は、皆さん気持ちが立っていて、

ひと月経ち・・・

 

でも、もうさすがに、この先の事を、どうやって立て直すのかも、

思い描けないまま、「今日一日」を食べて生きていくだけで精いっぱいでしょう。

 

 

 

 

おじちゃんは、遠く離れたところにいる私へ、

実際にこの目で見てきたから、

心配せんでも大丈夫やからな・・・と、

やさしい言葉をかけてくれました。

 

ありがたい・・・えーん

 

 

息子達にも、電話の内容を話して聞かせて・・・

安心しておりました。

 

ようやく、毎日のように、地震の話はしなくなっていても、

それぞれの心の中では、どんな状態なのか気になっているはず。

 

具体的な話が聞けて、被害はあったものの、

住人のご家族も普通に生活出来ているのですし、

それだけでも安堵しているようでした。(私もね)