今回は、新たに加わった調理道具をご紹介します。
先日、映画を観に行った時に、フラ~っと入った、キッチン用具を扱っているお店で、
これを発見しました。
味見スプーンです。
家事問屋さんのものでした。
これがね・・・と~~っても良い働きをしてくれるんですよ。
本来の私は、O型の性格でよく言われる、「大雑把」なのです。
なので、料理の時の細かな計測等は、普段していませんでした。
今でも、長年の自分なりの「勘」と「コツ」で、煮物などは滅多に測ったりはしませんが、
それでも、微妙な味付けや、つい、多めに調味料を使ってしまう悪い癖もあってね・・・
気になってはいたんです。
そこへ、今回、保育園での調理の仕事をするようになり、
更に、離乳食という、味付けにはとっても繊細さを求められるものも作ります。
そこで登場するのが、キッチンスケールや、計量スプーン等。
調理師用に作られているレシピには、
食材と、それぞれの分量が、管理栄養士の元で示されているのですが・・・
特に、離乳食だと、レシピのままの計測で、そのままドバっと入れてしまうと、
なんだか味が少し濃く感じることがほとんどなんですね。
ま、計測通りに作ってもいいのですが、
その時々に使用する、野菜から出るうまみ等が加わると、
計測通りだと、やっぱり濃くなる場合が多いんです。
なので、一気に決められた分量を入れることはせずに、
半分だけ入れて、何度も味見をしながら、微調整をして仕上げます。
離乳食なので、結構な時間、グツグツと煮ますので、
その間の何度も行う味見の回数も、小さなスプーンで行います。
それをね・・・
この味見スプーンを購入したことで、
自宅の・・・我が家の食卓にのぼる料理を作る時にも、使うようにしました。
そしたら、味付けが・・・やっぱり完全に濃くてびっくり。
今現在は、きのう何食べた?の「シロさん」お得意の「めんつゆ」も、もちろん常備していますが、
最近は、純粋なお醤油を使って、この味見スプーンを使い、
薄味から味付けをするようにしています。
体重と同じで、計測の大切さを、還暦を過ぎてから、ようやくわかるようになりましたww
そして、この「味見スプーン」
反対側には、二つに分かれていてフォーク状になっているのですが、
これで、煮物の柔らさを確かめたり、
お肉の焼け具合を確かめたりできます。
今までは、竹串の長いやつを使って、確かめたりしていたのですが、
これだと、ひとつで間に合います。
更に、鍋の中で煮えている煮汁をよそうのにも、
これだけの柄の長さがあるので、楽々ですし、何しろちょうど良いんです。
更に、毎日のように鯖の水煮缶を扱いますし、
時には、ツナ缶も扱います。
いつもプチストレスを感じるのが、缶のフチの内側に折れ曲がった部分に、
微妙に残っている中身。
それも、このスプーンで、綺麗に簡単に取れますので、ストレスも軽減されました。
今、韃靼そば茶を、お茶パックに詰めて、ストックしているのですが、
その時も、お茶パックに詰める時に、このスプーンを使うと、
袋の底まで楽に届くので、とても移し替えが楽です。
絶妙な柄の角度と長さ・・・
そして、味見するのに、丁度良いスプーンの大きさ。
いくつも使い方の発見がありそうなくらい、まだまだ未知の部分もありそうです。
超~久々に、とっても良い道具に出会いました。
嬉しすぎです ^^
昨日は、ケーキに、チキンに・・・
そして、今日のお昼は、なんと「マック」でしたwww
もう、これ以上、ジャンクなものは食べられませんので、
今夜からは、いつもの節制した食事に戻していきます。
予定では、息子達には、カレーうどん。
うどんの麺が2人前残っているので、和風カレーを作って、久しぶりにうどんです。
私は、めざしを2尾焼いて、あとは、玉ねぎ・納豆・きゅうり等を混ぜて、
野菜丼といきましょう~~
そして、本日の備蓄品。
着々と届いております。
こちらは、たんぱく質を意識して、とりささみの缶詰。
今日は、新たに、今現在我が家で使っているのと同じ数と、それプラス2個ほど多めに、
テーブルタップを購入しました。
考えてみたら、現在コンセントに挿してあるテーブルタップは、
田舎にいた時から使っているものばかりなので、
もう、恐ろしいほどの年数が経っています。
なので、今月いきなり起きた、電子レンジの事故を思うと、
電化製品も大切だけど、延長コードとし使っているテーブルタップも、
相当・・・年月と共に、経年劣化をしていることは事実なのですものね。
丁度、もうすぐ新しい年になりますし、
届いたら、新しいのに交換することにします。