昨日は、あ~んな小さな「トゲ」1本のために、

まったく何も出来ないほど、行動が制限された一日でした。

 

 

次男が、あれからあえなく帰宅しまして、

親指の腹を、ちょこっと見ただけで、一瞬にして、その憎っくきトゲを抜いてくれました。

次男よ、ありがとう!

サンキューベルマッチョ!!

 

しかし、なんだね・・・

 

トゲが抜けた瞬間、一気に楽になったけど、

どれだけ身体全体で気を張っていたのかがわかりました。

あんな、目に見えないほどのちっちゃいトゲのために・・・

 

 

 

 

前回も、右足の親指に刺さったことがあって・・・今回もまた。

 

 

誰もいない暮らしだったら、どうしよう~と思いましたよ。

そのような人はいっぱいいるのにねぇ・・・

 

ま、トゲも無事に抜けたのと、

今朝お弁当を作ったあと、昨日一日の無駄な疲れがまだうっすらと残っていたのか、

二度寝をしてから、その後洗濯をし、干して・・・

 

 

めでたく、トゲが抜けたので、

 

紅白ではなくて、茶色と白ですが、

ミルク寒天と、小豆を煮て、水羊羹を作りました。

 

 

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ミルク寒天・・・一度濾せばよかったかなぁ・・・

家族で食べるだけなので、表面がいまいちですが、

ま・・・いいのだwww

 

 

 

 

 

小豆・・・残り物の小豆だったので、量も、いつもよりは少な目ですが・・・

こしあんにするのは、面倒だなぁと思い、粒あんにすることにしました。

 

 

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寒天を煮溶かします。

 

 

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小豆も、ちょうど良い柔らかさに煮えました。

 

味付けをして、温度が低目になるまで、時々かき回してから、バットに流します。

 

 

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こちらは、切り分けて、デザート用に

 

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こちらは、甘味は一切入れないで、

小豆のみでいただきます。

 

 

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小豆は、デトックスというか、利尿作用が強いので、

身体がむくんでいる時等には、余計なものを排出してくれるので、

時々、小豆を少し煮て、そのまま食べることをしています。

 

砂糖等を入れてしまっては、逆効果です。

 

 

珈琲も、ブラックでの効用は良いですが、

砂糖を入れてしまっては、せっかくの珈琲の効果が半減してしまうようです。

 

 

人間の身体に、「塩」は必要不可欠ですが、「砂糖」は不要な物らしいですね。

 

 

 

羊羹も、ラカントを使って、普通の羊羹よりは結構薄めの甘さですが、

息子達は喜んで食べてくれます。

 

 

 

 

 

憎っくきトゲトゲ野郎も取れて、

デザートも作った事ですし、

これから買い物に出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そだ!

 

3度目がないようにww

 

巣鴨のとげぬき地蔵へ行けばいいかしら?(爆)

 

でも、一度行っているんだけどね・・・

 

とげぬきっていう名前だけど、どういう由来なのかしらね?

 

2度あることは3度あると言うでしょ?

 

真剣に考えてみよう~っと。