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古神道歴約30年
宮地神僊道門人 宮本裕子です。
穢れ(ケガレ)= 氣が枯れること
清める = 氣が蘇ること
日常生活での穢れ(ケガレ)を
清めるとは??
年間4回ある節分の中で、
春の節分が、
一番邪気が吹き出す時
冬の間に地下に、
こもっていた邪気が
春になると地上に吹き出すからです!
節分に豆まきをしますが、
昔の陰陽師たちは
籾米(もみごめ)で
行っていました。
一般的には
籾米ではなくて
米でも良いです。
米を家の戸を開けて
部屋の四隅の上のところに
三、四粒投げつけると、
祓うことができます。
(ぶつける様に投げることで祓いになります)
本来、節分というのは
土用と同じように
季節の境目に
あたるものですから、
年に四回あります。
立春、立夏、立秋、立冬の前日が
節分になりますので、
その日に米を使って
家の中の邪気を祓うと良いです。
最後までお読みいただいて
ありがとうございます。
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宮地神僊道道士 宮本裕子は、古神道・玄学の研究を25年以上しています。玄学デザイン事務所では、古神道に基づくお祓い・先祖供養と玄学の風角術を用いた家相・間取り鑑定をいたします。
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