年が明けてから 冬空がとてもきれいな日が続きます。
晴れ渡った真っ青な空もきれいだけれど ちょっと雲が出た空も まるでアートのような光景が広がります。
左義長を見に行った日は 雲が広がり 見上げる度に見入ってしまうような空ばかり。
自宅や実家の周辺を散歩をしながら 空のアートを楽しみました。
空に向かって輝いているのは キンカンの実
国道沿いの街路樹で 群れて鳴く小鳥の写真を撮りました。
逆光のカメラ越しで 高い枝の上を撮ったので 何の鳥だかわからなかったけれど 帰宅して大きくしてみたら まん丸に体を膨らませた福良メジロちゃんでした
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民家の庭先で 垂れ梅にとまって 賑やかに鳴くのはスズメたち
きれいな声で鳴きながら 電線にとまったのは イソヒヨドリの女の子かな・・・・
大磯の水車があるお蕎麦屋さん。
この水車 私が小学生の頃作られたので もう50年以上現役で働いていましたが 大分傷みが目立つようになったのは一昨年の夏。
この時 水は流れているものの 既に水車は回りませんでした。
一昨日通った時には 朽ち果てて既に崩落していました。
お店はまだ営業をしているようですが 水車の修理する様子はないので 跡継ぎさんがいないのかもしれませんね。
冬空の下では 植物たちも 頑張っています。
フヨウのモフモフ。
種がこぼれて 春には芽を出すかしら・・・
年明けの大雪の後 新たに咲き始めたサザンカ
春の気配も 感じるようになりました。
真っ白な水仙 清楚で素敵ですね。
実家近くでは 小さな苗木の白梅もほころび始めました。
自宅のある平塚では まだ梅の開花は為ていないので やっぱり大磯の方が暖かいようです。
甘い香りに誘われて振り返ると 満開のロウバイ。
只今 1年で一番寒い季節ですが 少しずつ 春の足音が聞こえてきます。
冬の散歩も発見がいっぱい。
