3月５日 風が冷たい夕方 アオサギ夫婦に会いに行きました。
周囲の河津桜は 花も終盤 葉っぱが顔を覗かせています。
この日は 遊水池の対岸の芦原や木の上にも姿が見えますが この子達はペアを組んでいないのかしら・・・
取水口の上には新婚さん。
立ったままで 卵は温めないのかしら・・・・
それとも すフェンスの下に落ちちゃった・・・
あれ・・・・
目の前のフェンスの向こうにもう１羽
この子は要塞の上に飛んで行き つがいの様子をうかがい始めました。
どの子もまだ 嘴に婚姻色が残っています。
隙あらば これから新たな卵を産むのかな・・・・
後から来た子を警戒するかのように 父さんアオサギが飛び立ちました。
よく見ると ○の所にあるのは卵かな・・・・
風が冷たいこんな日に温めなくて良いのかしら・・・・
３月１０日。
対岸にいるのはカルガモちゃん
芦原には ソーシャルディスタンスをとったアオサギたち。
立ちんぼでいるけれど 芦原の中に巣を作っているのかしら・・・
取水口の上には この日も立ちんぼの姿でした。
２月の終わりには こんな風に座り込んで卵を温めているような姿が見られたのに どうしちゃったんだろうね。
町中は 春が日ごとに進んでいます。
満開のマンサクの花
アセビも咲き出しました。
今週は 温かな日が続くようなので ちゃんと卵を温めて ヒナが生まれると良いのですが・・・・