明日10月31日は衆議院議員選挙だけど、同時にハロウィンでもある。このハロウィン、実は悪魔崇拝の儀式なので、この祭りに参加する者は悪魔崇拝者だし、神の怒りに触れる者として決して許されない

 

 ハロウィンの決まり文句”Trick or Treat”とは「お菓子をくれなきゃ、悪戯するぞ!」では決してなく、実は「お前の家から子供を生贄として出せ、さもなくば一家に災い(死人)がでるぞ」という脅し文句。実際にこの儀式が行われていた英国ストーンサークルからは数千人の子供の骸骨が発見されている。

 

 もしハロウィンを祝ったり、仮装したりする自称「覚醒者」がいたならソイツは偽物であり騙りである可能性は10,000%!、そいつはただの悪魔崇拝者にしか過ぎない。

 

 信じるも信じないもアナタ次第です。

 

<以下引用と参照>

ドルイド信仰においては、新年の始まりは11月1日とされ、古い年と新たな年の境目となる10月31日は、彼らにとって聖なる日とされた。そしてその日には、三次元の私たちの世界と、四次元の心霊世界との幕が引き上げられ、死者の霊が、この世とあの世との間を自由に行き来できると考えられていた。 

 

ハロウィンで行われた儀式―アップルボビングの由来

サーウィン祭で、ドルイドの祭司たちが行っていた極悪の人身供犠とは、一体どんなものだったのだろうか?その恐怖の実態を紹介していく

(1)ハロウィンの夜になると、彼らは巨石のストーン・サークルに集合した。イギリスにある有名な遺跡、ストーンヘンジは、その代表的なものであり、かつてはドルイドが人身供犠で用いていたものだと考えられている。

ストーンヘンジが造られた目的は三つあり、第一は神殿、第二は天文台、第三は人身供犠だった。考古学者の発掘調査によると、ストーンヘンジの地中からは、4000人以上の人骨が発見されており、そこが人身供犠の場であったことを示唆している。

(2)ストーン・サークルに集まると、彼らは巨大な黒い鍋を、「アップルサイダー」のような液体で埋め、鍋に火をつけた。

(3)次に、ドルイドの祭司たちは、田舎に出向いていき、大邸宅からお城まで訪れ、貴族の家系を回りながら、それぞれ家の玄関の前で、「トリック・オア・トリート」(Trick or Treat)と声をかけていった。

この言葉は、人々に恐怖を与える儀式の合言葉であり、声がかかった場合は、その家族か召使の誰かを、その晩に行われるドルイドの生贄に捧げなければならなかった。

人質が提供されると、ドルイドは褒美として、切り抜いたパンプキンの中に人肉を詰め、玄関の前に置いて灯した。これによって、その家の人々は、その晩解放される悪魔から守られることになったという。

拒否した場合は、彼らは引きずり回していた死体の血を用い、玄関のドアに六芒星とその周りを囲む円を描き、呪いをかけた。(六芒星とは、ラテン語の6からくるヘクサグラムであり、オカルトのシンボルとしてよく用いられるものだ)

そして、呪いをかけられた家では、誰かがその呪いで死ぬことになった。

(4)4~5時間後、ドルイドの祭司たちは、このストーン・サークルに戻り、捕らえた人間を、「ウィッカーマン」という名の、人間の形をした編み細工の檻に入れた。

ウィッカーマンは、高さが7~9メートルにもなる巨大な編み細工の檻だが、その目的は、最終的に捕らえた人間たちを、人身供犠のために、生きたまま火あぶりにするためのものだった。

ウィッカーマン|ドルイドの人身供犠

(5)次にドルイドは、生贄となる12人を連れてきて、熱しておいた鍋の前に一列に並ばせた。そして、りんごを見せて鍋の中に入れて、こう言った。

「もし一度目にりんごを歯でくわえて鍋から取り出せば、すぐにその場で自由にしてやる」

捕らえた人々は、一発目に成功すれば、自由になることができたが、挑戦しなければ、すぐにその場で斬首される運命であった。しかし、たとえこのリクエストに挑戦したとしても、挑戦者には過酷な運命が待っていた。

挑戦者が、実際にりんごをくわえようとすると、沸騰した鍋の液体が顔や身体にかかったため、大抵は、身体が溶けて二度と見られない姿になった。また多くの場合、眼球が焼けて、盲目になったり、外耳道を破壊され、耳が聞こえなくなったり、呼吸器官がやられ、話すにも困難になった。

以上が、ハロウィーンで行われている「アップルボビング」というゲームの恐るべき起源だ。

 

ラミレス氏の証言によれば、ハロウィンは、悪魔にとって最大の祝祭であり、その祝祭の根本的な意義は、「悪魔にひれ伏して祝う」ことだという。つまり、悪魔を最高に喜ばせるイベントが、ハロウィーンなのだ。

実際にラミレス氏は、魔術師として現役だったある日、悪魔が彼に、このように語りかけるのを聞いたと証言している。

「皆が衣装を着て、私の祝日のハロウィーンを祝うのが嬉しい」

悪魔主義者たちは、一年の内で、最大の呪いを、この日にかける習慣があり、その目的は、「盗み、殺し、滅ぼす」ことだ。(ヨハネ10:10)ラミレス氏自身も、魔術師時代は、毎年のこの時期になると、呪いをかけるための周到な準備を数週間前から行っていたようだ。

さらに、魔術によって呪いをかけるためには、血が必要となるため、毎年のハロウィンの時期は、誘拐されてきた多くの子供たちや大人が、犠牲として殺される。つまり、今日においても、ドルイドの儀式に始まったその残虐な実体は、全く変わっていないのだ。