本日無事に決算作業をほぼほぼ終了することが出来ました。

今回はとてもとても厳しいものでした。


あまりに辛くてブログを書く事も出来ませんでした。
なぜなら、甘えてしまいそうだったからです。


厳しくて辛くて誰かにふと心を許してしまったら、そのまま甘えてしまい
愚痴が次々と出てきそうで怖かったのです。


なのでこの1カ月ほどは心のシャッターは完全におろしてました。


新しい仕事が増えたことはもちろんの事
今まで私の作業を確認してくれていた人がいなくなり
誰にも頼れず自分で仕上げないといけないという緊張感。
そしてさらに新しいメンバーが加わったことによるコミュニケーションの難しさ。


未熟な私にはとてもハードな試練でした。


実はこの決算中に1度、トイレで泣きました。
泣き顔がバレるのは嫌なので、ほんの3分ほどの事です。

まだ序盤だった時ですが、課内の定例MTGで他のチームが「オンスケです」と報告するのに対し
少しだけ遅れていますと報告をせざるを得なかった時がありました。
もちろん、なかなか思うようにいかない事でとても悔しかったのを覚えています。

そんな時、席に戻ると前回まで一緒に働いていた彼から
応援メッセが届きました。

辛さを唯一分かってくれている人からの心あたたまるメッセージで
そのときすぐに返事が出来ないほど嬉しかったです。

実はいろいろと話したかったけれども
トイレに行って溢れる涙を拭いて席に戻り「ありがとう」とだけお返事しました。

一緒には仕事をしていないけれども、見守ってくれている人がいるというだけで
孤独に感じていた気持ちに少しだけ温かさを感じる事ができ
心のシャッターは完全におろしていたハズなのに、涙が溢れてしまったのです。



でも、今回こうして厳しい1カ月を過ごす事が出来て今は本当にラッキーだと思っています。


自分ひとりでも出来るという自信を持つ事が出来た。
このあまりに辛い痛みを他の人が感じていたら分かってあげられるということ。

そして彼のようにそっと力になるような言葉を伝える事ができたら良いと思います。


また、こうして乗り越えられた1カ月はりゅうの闘病生活を一緒に過ごし
転んでも立ち上がるあの姿が忘れられなかったからだと思います。


りゅうに恥ずかしい姿は見せられない。
りゅうの辛さに比べたらこんなこと。


その思いが私のエネルギーになりました。

そして、限界は自分自身への甘えであって本当は無いのではないかと思い
全てを本気でやろう。後悔しないようにとことんやろうと決意する事ができました。


でももしもの話ですが、自分が上にたち部下を持つ事が出来たら
今回私に与えてくれたチャンスと同じような経験を与えようとするかどうかというと
なかなか難しいと思います。


人が成長をするためには、おそらくぴったりの状況やスピードとマッチするのは
珍しい事だと思いますが、きっと成長するためにはもっと良い方法もあるかもしれないからです。


まだまだ甘い考えですが、責任と孤独の重圧に耐えられるようにいずれなるのでしょうか。

答えはよくわかりませんが、スマイルズの「自助論」を読み返したい気分です。