お久しぶりです滝汗またまた更新が空いてしまいました。



書こう書こうと思いつつ先伸ばしして、気づけば4か月放置していました。こんなブログでもフォローして下さっている方や検索から来られた方には申し訳ないです。



この4ヶ月、特に3月4月は色々ありました。



あっちゃんの上のお兄ちゃんが小学校を卒業して中学生になり硬式テニス部で部活を始めたり、下のお兄ちゃんが小5になり急にドッジボールチームに入りたいといって、太鼓の練習と合わせて週5で習い事の送迎が始まりました。



あっちゃんも、この春2歳児クラスに進級しました。見た目は1歳児のようですが、少しお姉さんになりました。

リハビリでも、PTの先生と相談して短下肢装具(屋外用)、夜間装具、障害児バギーをまとめて作成することになりました。現在自治体の申請、許可が下りて作成中です。

↓型どりしたときの様子です。


先週は言葉の表出の遅れについて、この春から新しく担当になられた小児神経の先生(男性)に相談しました。1月の誕生日頃と変わらず、意味ある言葉は4語のままです。

  • 先生からは2歳6ヶ月(7月)になっても2語文が出なければST開始を検討しましょうと言われました。
  • 知能検査は3歳になってから児童相談所でした方が詳しく検査出来るそうですが、検査目的はほとんど療育手帳を取得するためだそうです。
3歳になれば身体障害者手帳の更新もあるので、3歳半検診まで待つかはその頃に検討です。

またコロナで延び延びになっていた小児整形外科も4/23に受診してきました。
コロナの第4波の最中に他県移動は心配ですが、適切な時期に娘の治療を優先したいと思って行きました。
レントゲンを撮ったり、リハビリ室で粗大運動を確認してもらったり、療育センターなので子どもの患者が多く、スタッフの方も慣れていらっしゃいました。
整形の先生からは若干右足が内向きに変形してきているので、ボトックス治療を今から始めるのは適切だと言われました。

6/10にボトックス治療の予約を入れて帰りました。
先生からは注射に関する効果や副作用についての説明があり、看護師からは治療の計画の説明がありました。
さらに治療の効果をより高めるため、6月後半以降は可能なら地元で受けるPTは週2に、増やした方が良いとも言われました。
こちらでもリハビリ受けれるそうですが、毎回交通費や時間がかかるのが負担ですし、その度に保育園を休むようになってしまいます。

一番驚いたのは、PCR検査を術前1週間前に受けた後は外出しないで下さい、と言われたことです。ガーン

え?!保育園に預けれないのですか?それは付き添いの私もですか?と尋ねたら、答えは「はい」だってさ。
いやー簡単に言わないでよ。それじゃあ仕事している人のお子さんや本人は治療が出来ないでしょうが。コロナが終息するのを待てってこと?真顔

会社にはPCR検査を受けることを説明すれば大丈夫です、とか言われたけれど、全然大丈夫ない!!ムキー結局こちらが折れて、「わかりました。職場に相談してみます…。」と言って帰りました。

その後主人や職場に相談したら、やはり驚かれていました。少し考えさせてと言われ、後に、娘の障害は知っているので今必要な治療ならそちらを優先してもいいと言ってもらえました。
理解ある、本当にありがたい職場です。笑い泣き

他にも4月は驚くことがありますが、長くなりましたので次の記事に書きます。
それでまた。