閲覧ありがとうございます。
この記事では、身障者手帳を取るまでの経過を記録していきます。長文です。
参考になるかは分かりませんが、ご興味持たれたら、どうぞお付き合いください。

2019年11月
保育園入園を目指すにあたり、市の担当者に相談したとき手帳の話が出ました。
集団保育が可能という診断書と合わせて、手帳が取得していたらその控えも提出して下さいとなりました。
入園二次募集締め切りが2月初めなので、時間はありますが早速大学病院に電話しました。診断書のほうは先生(男性、最初の先生)が書いてくれるので来月渡してもらうことになり、手帳の方は用紙を持ってくるようにという返事でした。
2019年12月
診察日に大学病院にて小児神経の先生(女性)に、手帳の申請を相談。まだ1歳前なので早いということで、見送られました。
あれ?話が違うとは言え、先生が判断することなので、用意した用紙はそのまま持ち帰りました。
2020年3月
年明け1月から診察は地元の総合病院に変わりました。先生が大学病院から月三回来られるので、その枠で診てもらいます。
このとき右手の手帳を申請できますからしましょうか?
と先生の方から仰り、前もって用紙を持ってくるように言われました。次回7月診察時に記入して渡してくれるそうです。また肢体不自由より脳原性のほうが身障者手帳がとれやすいから、その紙をもってくるよう指示がありました。
2020年5月終わり
近隣の市では新型コロナの第2波真っ只中と市長が言ってるころ、市役所で書類もらいました。
市の担当者は話を聞き、持参したリハビリ計画の控えも見て、脳原性の用紙だけでなく肢体不自由の用紙も渡してきました。
「どちらが良いかわからないので、先生に選んでもらって書いてください」

人の話聞いてる?
2020年6月下旬
上の話をPTの先生に伝えたら、担当者ざっくりしてるなあって大笑いされました

そして、受付で出した書類は特児の申請もあるので、急遽その日は計測してもらうことに。
PTの先生はこの度の手帳申請に、右手だけでなく足も入れることを小児神経の先生に相談してみませんか?と話してくれました。
先で足の装具を作る必要があるときに、手帳があれば補助してもらえるからです。
相談は先生同士でしてくれるそうです。
その結果、まだ年齢が低く、難しいので足は申請は通らないだろうという結論になり見送ることになりました。。
3月時には体幹も入れるような話になってましたが、あっちゃんがお座り上手でしっかり椅子にも座れるので、体幹もなし、右手のみで取得の予定です。
年齢的に有期認定になるから更新するときに、足を入れるか改めて検討することになるそうです。
この先は、7月診察後に書きます。