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大学病院初体験レポート②です
4/12当日
朝8時に家を出て、大学病院に行きました。今回ははじめてだったので、私以外に主人と私の母がついてきました。
9時半に着きましたが、
車が多くてなかなか駐車スペース見つからず。
なんとか予約15分前に病院内へ。
小児科は総合受付のすぐ上の階と聞くが、
なんせ入るのも初めての病院。
どっちに移動すればいいやら、大の大人3人で地図見てはウロウロ…

この大学病院、建て回しが多くてどこ行くにも迷路みたいでした。
小児科の待ち合い室は、
キッズコーナーやテレビや絵本があり、
外の光があまり入らないので
薄暗いこと以外は
ごく普通の印象でした。
問診票書いて紹介状渡すと待つこと数分、呼ばれて診察室に入りました。
そこで小児神経の先生と初めてのご対面。
女医さんです。
今までも検査データを診てもらっていましたが、
実際にお会いするのは初めてなので、
改めてこれからよろしくお願いしますと
ご挨拶をして、
とりあえず今の発達状態を教えて下さい、という先生の質問に
出来るか、出来ないかで答えました。
追視やおしゃぶりが出来ると言うと、
「いい傾向ですね」と褒めていました。
褒められ気を良くした私は
「あまり深刻に考えず、楽天的にいこうと思います」
とサラリと調子のいいことを言ってしまった。
もちろん本心です。
すると先生は
「そ、そうですね!
赤ちゃんの頭の症状は結構深刻ですが…
お母さんが前向きなのは良いですよ!」
とやや驚かれていた。
あれ?こういう時って皆さん落ち込んでいたり、思い詰めた表情だったりするの?
その後先生からは目の動きやてんかん波が気になるので、次回は脳波検査をしますとのことでした。
まだ発作が出ていないので診断がつかないけれど、この月齢でもし発作が出ると
ウエスト症候群などの難治てんかんの可能性もあると言われました。
初めての聞く病名なので、詳しく尋ねると特徴的な動きをするのですぐに変だと気づくとのこと。
もしそのような発作があれば、連絡して下さいと言われました。
てんかん…分からないから不安でたまらない。少し情報を集めて、勉強しようかな。
あっちゃんがどれに当てはまるか分からななくても、知ることで安心するかもしれないし。
先生の診察後、身長体重の計測があり
午前は終了。
すぐ隣で計測されていた子のギャン泣きに、ウチのあっちゃんはきょとん
午後からの予約は、予約時間より早めに来てもいいとのこと。
小児神経の先生からも、早めに診てあげるよう伝えると言ってくれました。
何せ、まだ後3時間はありますからね…。
それにしても先生…診察後お別れのとき、
「あつきちゃん良かったね〜
今日はおばあちゃんや
おじいちゃんも
一緒にきてくれて。
」

せ、先生…その人、お父さんです。
間違えたまま認識されても行けないし、
主人は自分からは言いにくいだろうから
私が間違いを指摘すると、
先生物凄い勢いで何度も謝られた。
ちょっと天然なところあるのかな?
そんな一幕もありましたが…
とりあえずあっちゃんを授乳させて、大人達の食事へ。
ここらから余談になりますので、午後からの様子を書いた次の記事に飛ばされても構いません。。
大学病院なんて初めてなので知らなかったけれど、ここは一般の方々以外にも先生方や職員さんも同じレストランを利用するみたいでした。
お弁当屋さんや売店で買っていく人もいました。そして、屋外テラスや無料休憩室で食べれるみたいでした。
コーヒーショップもありました。
私達もレストランで食事し混雑していたので、コーヒーショップでお茶して隣の売店を覗いて…それでもまだ13時過ぎ…。
もう一度あっちゃんの授乳をしてから、小児科に戻りました。
③へ続く

大学病院初体験レポート②です
4/12当日
朝8時に家を出て、大学病院に行きました。今回ははじめてだったので、私以外に主人と私の母がついてきました。
9時半に着きましたが、
車が多くてなかなか駐車スペース見つからず。
なんとか予約15分前に病院内へ。
小児科は総合受付のすぐ上の階と聞くが、
なんせ入るのも初めての病院。
どっちに移動すればいいやら、大の大人3人で地図見てはウロウロ…


この大学病院、建て回しが多くてどこ行くにも迷路みたいでした。
小児科の待ち合い室は、
キッズコーナーやテレビや絵本があり、
外の光があまり入らないので
薄暗いこと以外は
ごく普通の印象でした。
問診票書いて紹介状渡すと待つこと数分、呼ばれて診察室に入りました。
そこで小児神経の先生と初めてのご対面。
女医さんです。
今までも検査データを診てもらっていましたが、
実際にお会いするのは初めてなので、
改めてこれからよろしくお願いしますと
ご挨拶をして、
とりあえず今の発達状態を教えて下さい、という先生の質問に
出来るか、出来ないかで答えました。
追視やおしゃぶりが出来ると言うと、
「いい傾向ですね」と褒めていました。
褒められ気を良くした私は
「あまり深刻に考えず、楽天的にいこうと思います」
とサラリと調子のいいことを言ってしまった。

すると先生は
「そ、そうですね!
赤ちゃんの頭の症状は結構深刻ですが…
お母さんが前向きなのは良いですよ!」

あれ?こういう時って皆さん落ち込んでいたり、思い詰めた表情だったりするの?
その後先生からは目の動きやてんかん波が気になるので、次回は脳波検査をしますとのことでした。
まだ発作が出ていないので診断がつかないけれど、この月齢でもし発作が出ると
ウエスト症候群などの難治てんかんの可能性もあると言われました。
初めての聞く病名なので、詳しく尋ねると特徴的な動きをするのですぐに変だと気づくとのこと。
もしそのような発作があれば、連絡して下さいと言われました。
てんかん…分からないから不安でたまらない。少し情報を集めて、勉強しようかな。
あっちゃんがどれに当てはまるか分からななくても、知ることで安心するかもしれないし。
先生の診察後、身長体重の計測があり
午前は終了。
すぐ隣で計測されていた子のギャン泣きに、ウチのあっちゃんはきょとん

午後からの予約は、予約時間より早めに来てもいいとのこと。
小児神経の先生からも、早めに診てあげるよう伝えると言ってくれました。
何せ、まだ後3時間はありますからね…。
それにしても先生…診察後お別れのとき、
「あつきちゃん良かったね〜

今日はおばあちゃんや
おじいちゃんも
一緒にきてくれて。



間違えたまま認識されても行けないし、
主人は自分からは言いにくいだろうから
私が間違いを指摘すると、
先生物凄い勢いで何度も謝られた。

ちょっと天然なところあるのかな?
そんな一幕もありましたが…
とりあえずあっちゃんを授乳させて、大人達の食事へ。
ここらから余談になりますので、午後からの様子を書いた次の記事に飛ばされても構いません。。
大学病院なんて初めてなので知らなかったけれど、ここは一般の方々以外にも先生方や職員さんも同じレストランを利用するみたいでした。
お弁当屋さんや売店で買っていく人もいました。そして、屋外テラスや無料休憩室で食べれるみたいでした。
コーヒーショップもありました。
私達もレストランで食事し混雑していたので、コーヒーショップでお茶して隣の売店を覗いて…それでもまだ13時過ぎ…。
もう一度あっちゃんの授乳をしてから、小児科に戻りました。
③へ続く