必死に祈りながら、主人からの連絡を待つ私。
主人も訳が分からないまま病院に行き、とりあえず検査が終わるの待ったらしい。
そして、一通り検査が終わり先生からの説明。
夕方から泣いたときの酸素飽和度が低かったらしい、それ自体はよくあることなので産院で様子見していた。
ところが夜になっても変わらず、ほっぺのブツブツの湿疹が気になる。
もしかしたら、出産時に何か感染したのでは?ということで、念の為の入院になったと先生からの説明を主人が伝えてくれた。
検査と経過観察のため点滴で薬や水分補給しながら一週間から二週間ぐらいの入院になるとのこと。
残念ながらインフルエンザ保菌の主人はNICUに入院した子どもに会えない。
なのでNICUの看護師さんが、ここでも写真を撮って主人に渡してくれた。
みるからに点滴で浮腫んだ顔…そして発疹で、真っ赤なほっぺ。保育器の中の痛々しい姿の我が子に、涙があふれる…。
(きっと大丈夫、先生を信じよう。)と自分に言い聞かせていた。
嬉しいことに赤ちゃんの様子も入院したときには既に落ち着いたらしく、自発呼吸もしっかりしてミルクも哺乳瓶から少しずつ飲むようになったとの事。
良かったよかった!あとは元気になるのを待つだけだ!
私自身も熱が下がって経過良好なので明日(3日目)には病室から出れる。4日目には退院と言われた。
赤ちゃんが入院した翌日(1/20)の午後主人から再び連絡があった。入院時には先生から説明されなかったが、検査で頭のエコーをしたとき左脳室が拡大していることが分かったとのこと。

右は正常なので、左右非対称。原因は不明で、このまま何も起こらないことは十分あるし、もしかして先で発育不全になるかもしれない、どうなるかは分からないとの説明。
なんじゃそりゃ…脳室拡大なんて初めて聞いたよ。またまたショック
主人から、Google検索したら出てくると言われて検索してみるが…
わ、分からない。
いや説明はあるのだけど専門用語だらけだし、成長に影響がどのようにあるかなんて1人一人違うから誰にも分からないらしい。
これは新生児脳梗塞と聞いたときにも何度も言われたことだけど、正常な発育している子どもでも発育には個人差がある。
そして赤ちゃんは脳が成長中だから、うまく周りの脳が梗塞部を補って正常に発育する可能性もあるんだって。
ようするに神様じゃない限り、私にも医者にも分からない。
分からないものは心配しようがない。
と、最近は思えるようになりました。
主人も訳が分からないまま病院に行き、とりあえず検査が終わるの待ったらしい。
そして、一通り検査が終わり先生からの説明。
夕方から泣いたときの酸素飽和度が低かったらしい、それ自体はよくあることなので産院で様子見していた。
ところが夜になっても変わらず、ほっぺのブツブツの湿疹が気になる。
もしかしたら、出産時に何か感染したのでは?ということで、念の為の入院になったと先生からの説明を主人が伝えてくれた。
検査と経過観察のため点滴で薬や水分補給しながら一週間から二週間ぐらいの入院になるとのこと。
残念ながらインフルエンザ保菌の主人はNICUに入院した子どもに会えない。
なのでNICUの看護師さんが、ここでも写真を撮って主人に渡してくれた。
みるからに点滴で浮腫んだ顔…そして発疹で、真っ赤なほっぺ。保育器の中の痛々しい姿の我が子に、涙があふれる…。

(きっと大丈夫、先生を信じよう。)と自分に言い聞かせていた。
嬉しいことに赤ちゃんの様子も入院したときには既に落ち着いたらしく、自発呼吸もしっかりしてミルクも哺乳瓶から少しずつ飲むようになったとの事。
良かったよかった!あとは元気になるのを待つだけだ!

私自身も熱が下がって経過良好なので明日(3日目)には病室から出れる。4日目には退院と言われた。
赤ちゃんが入院した翌日(1/20)の午後主人から再び連絡があった。入院時には先生から説明されなかったが、検査で頭のエコーをしたとき左脳室が拡大していることが分かったとのこと。


右は正常なので、左右非対称。原因は不明で、このまま何も起こらないことは十分あるし、もしかして先で発育不全になるかもしれない、どうなるかは分からないとの説明。

なんじゃそりゃ…脳室拡大なんて初めて聞いたよ。またまたショック

主人から、Google検索したら出てくると言われて検索してみるが…
わ、分からない。
いや説明はあるのだけど専門用語だらけだし、成長に影響がどのようにあるかなんて1人一人違うから誰にも分からないらしい。
これは新生児脳梗塞と聞いたときにも何度も言われたことだけど、正常な発育している子どもでも発育には個人差がある。
そして赤ちゃんは脳が成長中だから、うまく周りの脳が梗塞部を補って正常に発育する可能性もあるんだって。
ようするに神様じゃない限り、私にも医者にも分からない。
分からないものは心配しようがない。
と、最近は思えるようになりました。