夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。　私が衣装体験や変身体験を初めてした時期はと言われると2001年にまで遡りますが、その時には本格的にその趣味に取り組もうとしていた状態ではなかったと言う事と時代衣装を着る事で時代行列への参加ではなく純粋に衣装体験や変身体験をした事では数年間活動していなかったと言う事もあってその趣味に本格的に目覚めた2009年が私にとっての衣装体験や変身体験の実質的な元年になっています。

2009年から起算した形で書きますが今年、2023年で15年目になります。　15年も良く頑張ったかなと感じさせられますね。　本格的に変身店に行く事になった始まりがその当時は一軒家で営業されていたSTUDIO心さんになります。　良く言われる所の心グループさんの店舗ですが現在のように東京に1店舗、京都に3店舗と言う4店舗の体制になるとは思ってもいなかったです。

STUDIO心さんに一番最初に訪問した時には舞妓と芸妓の変身体験しかありませんでしたが、その時には舞妓の変身体験をしました。　その当時の変身体験の料金は失念しつつありますが確か9500円(税別)に全カット入りのROMが2000円(税別)であった記憶があります。　心グループさんの店舗は常連のお客様がおられますが私は常連と言うほどではありませんでしたが形の上では初代の店舗の時代から訪問をしていたと言う事で古参の客になっています。　現在では3代目の店舗になっていて嵐電嵐山駅の駅ビルの中に店舗が存在しています。

私が最も多く訪問しているであろう時代やさんに訪問を始めたのは2011年ですが、その当時では現在の場所に移転する前の物でしたので、2代目の店舗の時代に訪問出来た形です。　現在の場所は3代目の店舗ですがその時代になって良く訪問するようになりました。

近年になって交通費が上がった事と新型コロナウイルスの影響で体験料金が上がった事に加えて京都市内の宿泊施設の料金が上がって来ている事もあって京都府に行く頻度は下がっていますが、来年、2024年はNHK大河ドラマが平安時代を題材とした「光る君へ」ですのでそれに合わせての衣装体験をしたいと思っています。

特にこの店舗と指定している訳ではありませんが2024年はNHK大河ドラマの題材に合わせて平安装束を着てみたいです。　幸いにも2度目の成人式の振袖の記念撮影と言った記念撮影系の物は一区切り付いて数年間はその手の撮影はしないだけに来年、2024年はその分の費用が掛からないのですが、京都府に行く休みを取得する事が出来るかどうかは未定ですので場合によっては関東地方の店舗での衣装体験も考えています。

夫の収入が減少しているので旅費を自由に出す事が出来る余裕が少ないですが、少しずつ積み立てて衣装体験や変身体験の活動は続けて行こうと思っています。

衣装体験や変身体験の年数を数えていると。