夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 2024年も後半に入っていますが、9月も気が付いたら30日と最後の日を迎える事になりました。 現在は鋭意、2024年8月の北海道への旅行の旅行記を書いている状態になっていますが、旅行記は現時点では4日目の途中の段階まで行く形になりました。 2024年9月の月内に2024年8月の北海道への旅行の旅行記を仕上がると言っていましたが結果的にはそれに間に合わなくなってしまいました。

 

2024年8月31日の時には4か月後の事と思っていた2024年12月のタイへの旅行も3か月後の物となっていて段々と近付いて来ている状態です。 宿泊施設の予約は出来ましたが体調を崩さないようにと言う事で一生懸命に頑張っていますが、旅行と言う非日常的な物を楽しむ事が出来るだけに今からでも楽しみにしています。

 

2024年8月の北海道への旅行が終わって次回の旅行はと言われると2024年10月の山梨県への旅行ですが、夫の職場の休業要請が終わって元々の週5日勤務に戻る事があって収入も回復する事がありますが、休業要請中に副業として仕事をしていた職場で相性の良い所があった事もあって、3連休の中の1日と言った休みの時期が長い時には副業をして稼ぐ事が出来るうちに稼ぎたいと言う考えを持っているようです。

 

今月、2024年9月はこれにて終了しますが、来月、2024年10月には今度こそではありますが2024年8月の北海道への旅行の旅行記を仕上げたいと思っています。 私の疲れが出ていて旅行記の更新の頻度が1日1記事出来るかどうかの世界になっていて現在は40記事分出来ています。

 

仮に1日1記事であるとしたら2024年10月は31日あると言う事で31記事出来ると言う事を考慮したら71記事と言う事で旅行記の完成には辿り着く事が出来るのかなと考えています。 4泊5日の旅行記で40記事目の物が4日目の昼の時間であると言う事で旅行記の記事数が70記事以上にまで膨らむ可能性は少ないので恐らくは大丈夫であろうと思っています。

 

 

写真は2024年8月の北海道への旅行の最終日の午後に訪問をしたサンピアザ水族館で撮影をした物になりますが、この時は天候が雨天であったと言う事で屋内型の観光施設を廻る内容に急遽変更しましたが、他の方も同じ事を考えておられたのか現地ではかなりの地元客の方で混雑していました。

 

2024年8月の北海道への旅行はと言われると最終日の丸1日が雨天になってしまって当初訪問する予定であった場所には行けずに内容を変更した事もあってこの点では惜しかったです。 数年前に健康を意識する為に歩こうと思って再燃した風景写真の趣味がありましたので雨天の時でも撮影出来るような場所であればと言う事で思い付いたのがサンピアザ水族館への訪問でした。

 

近々掲載しますが、2024年8月の北海道への旅行の時に北一ヴェネツィア美術館さんでイタリア女性貴族ドレスの衣装体験をしたと言う事でその衣装体験が今年、2024年の衣装体験での思い出の物になったと言いますかそのような感じになりました。

 

明日からは2024年10月が始まりますが、目標としては今度こそは2024年8月の北海道への旅行の旅行記を仕上げる事ですので、体力と気力がある時にそう言った記事をこちらのブログに書いて行きたいです。

 

そろそろと言いますか、2024年12月のタイへの旅行の現地観光の内容を定めたいでしょうか。 安全に観光をしたい事もあってオプショナルツアーの利用でと考えていますが内容が似ている物もあるだけに料金と開始時間と終了時間を確認しての選定をしたいと思っています。

衣装体験の概要

体験日:2024年8月12日

時間:13時30分から14時

北一ヴェネツィア美術館さんの衣装文化体験のイタリア製ドレス

体験料金:2700円(税込・写真代含む)

衣装の内容について

イタリア女性貴族を意識してのドレス姿。

ドレス:薄茶色(MからLサイズ)

実際に衣装を着付けられて

2024年8月12日、2024年8月の北海道への旅行の中の衣装体験として北一ヴェネツィア美術館さんに行ってイタリア女性貴族ドレスの衣装体験をしてまいりました。 この時にはイタリア女性貴族ドレスを体験しようと言う意志だけはありましたが、1着分でも着られたら良いと思っていた所、新作の衣装が2着ともサイズ的に合っていた事もあって2着分の衣装体験をする事にしました。 2着目のドレスとして選んだ物は薄茶色の上品で落ち着いた雰囲気のドレスになります。

 

私が体験する時間の前には予約をされている方がおられましたが、この日は午後は比較的空いていたと言う事でその時間に予約をして衣装体験をする事にしました。 実は、当初は開館時間に合わせての時間で予約していたのですがこの日の朝は起きる時間が遅れた関係で予約を調整して頂いての物になりました。

 

 

イタリア女性貴族ドレスの衣装は着数も多いですが、Lサイズ以上の衣装は数が少ないのと既に体験している衣装が多かったのですが、2024年の新作の衣装が2着入荷されましたがどちらの衣装もサイズの設定がMサイズからLサイズと大きめのサイズの設定でしたのでそれらの衣装を体験する事になりました。 2着目のドレスは薄茶色の大人っぽい雰囲気の物になります。 最新作の衣装のサイズの設定がMサイズからLサイズでしたので、久し振りに大きいサイズの衣装が追加されて良かったです。

 

 

衣装を着付けて頂く時にスタッフの方に編み上げ式のドレスを締め上げて頂きましたが、体重が最も重かった時と比較して18kg痩せたのかなと言う実感がありました。 ドレスインナーを着て身体を引き締めての物でしたが、胸周りやお腹周りが一回り細くなっていて洋装のドレスを着た時程ダイエットをして嬉しいと言う感じでしょうか。 衣装を着付けられていた時にも感じましたが、自宅に戻ってから過去の記事の写真と比較していると明らかにお腹周りが細くなったのかなと感じさせられました。 本当に身体の身幅が細くなっていたと言う事でここまで頑張った甲斐があったと思わせられます。

 

 

こちらの北一ヴェネツィア美術館さんのイタリア女性貴族ドレスは肩幅が合えば衣装が着られますが、肩幅もMサイズからLサイズの物で入るようになって10kg以上痩せたのは大きいと感じました。 腕も少し細くなって胴周りも細くなって地道に徒歩距離を稼ぐような運動が身体には合っているのかなと思いました。 夏の時期は空調をきつくしないと熱中症になりやすい為に代謝が落ちて体重の減少が停滞期になりますが、目標体重まではまだまだ痩せたいのでそれに向けて頑張っています。 この時の2024年8月の北海道への旅行の前に体重を確認すると76kgでしたが、2024年の年内に75kg以下に引き締めたいと思っています。

 

 

ドレスを脱いだ時に一度、ドレスインナーと下着姿の状態にまで脱ぎましたが、再度コルセットを着付けて頂いて、その上からドレスが着付けられていきました。 コルセットの紐が余裕で締まるようになってドレスのサイズも1サイズ細くなったのが良かったです。 3年間で頑張ったと言う感じでしょうか、洋装のドレスの衣装体験は体型が出るので体型の記録の写真として残りますが、今後も体型の記録を残す為に店舗や学術施設を変えても定期的に衣装体験をして行きたいかなと思いました。

 

 

ドレスが着付けられると、背中から腰に掛けての位置にある編み上げの紐を体に合わせて調整して綺麗な状態にして仕上げられました。 編み上げの紐を体に合わせて締めていくのですが、ドレスの布の部分に対して綺麗に締め上げられてこの点では3年間での体重の減少が出ていたのかなと言う実感がありました。 胴周りだけでも10cm近く細くなっていたのかなと感じさせられます。 2024年の新作のドレスは2着ともクラシカルな雰囲気のデザインになっていて時代衣装感が強いので素敵な衣装に感じました。

 

 

ドレスの着付けが終わるとネックレスとイヤリングを選んで付けて頂いて、最後に帽子と小道具を選んでの着付けの完成になります。 学術施設系の衣装体験の場合はアクセサリー類が簡略化される場合が多いですがこちらの北一ヴェネツィア美術館さんの場合はきちんと付けて下さります。 アクセサリー類はこちらの北一ヴェネツィア美術館さんの名物であるヴェネツィアングラスのガラス製のネックレスとイヤリングが使われていると言う贅沢な設定になっています。 帽子は衣装の雰囲気と合う豪華な飾りの付いた物を選びましたが装飾の部分の影が皺のように写ってしまってこの点が反省面になりました。

メイクの設定

 

メイクは予め自力でメイクする形になっていて、この時は宿泊施設でメイクをしてからの訪問でしたので時間的に余裕が出来ましたので、セルフメイクの形式の衣装体験をするのであれば到着日以外の方が良いと改めて感じさせられました。 ファンデーションからアイシャドウからマスカラまで何から何まで使いましたが、近年では涙袋の部分に皺が入るようになって来たので下瞼用のアイシャドウが手放せなくなりました。

 

 

今回は洋装向けのメイクですので、特別な見た目を意識してのメイクでもなく、下地クリームの色も通常の色の物を使って、アイシャドウは使いやすい形式の3色の物を使ってマスカラもフィルムタイプのメイク落としがしやすい物を使いました。 私は普段着の時にはメイクは殆どしないので衣装体験や変身体験の時には頑張ってメイクをして対応をしていますが、ファンデーションが塗られている感覚が苦手で衣装体験が終わるとシートペーパー型のメイク落としを使ってメイクを落としていますのでメイクを落としやすいように仕上げました。

 

 

今回の衣装体験ではイタリア女性貴族ドレスを2着分体験しての物でしたので女性の設定のみでの物でしたので特別に汎用性を意識せずにメイクをしました。 口紅がベージュブラウンのリップクリームしか手元に無かったと言う事でその色になっていますが、洋装のドレスの衣装体験であるのならその程度の柔らかい感じの色で良かったかなと思いました。  口紅に関しては酸化の概念があるので一定の期間内に消費出来なかった場合は色目を流行の物に合わせる事も含めて入れ替えた方が良い所もあります。

小道具の設定

 

小道具としては衣装体験のドレスが置かれている所に置かれていて、他の物もあるのですが、こちらの学術施設にしかない物ともなるとやはりイタリア貴族のカーニバルの仮面になってしまいます。 イタリア貴族のカーニバルの仮面も色々な形の物が存在していて、どれを選ぶのかでかなり迷う位に数が多いです。 今回選んだ物は金色の地色に黒色の装飾が描かれているイタリア貴族のカーニバルの仮面を選ぶ事にしました。

 

 

衣装体験をする場合は学術施設側で小道具を1つ貸し出して頂けます。 私は一応は洋扇も持参していましたが、実際に撮影する場合時には小道具は1つまでしか使えないと言う事をこの場で教えて頂きましたので、小道具にこだわりが無い場合では特に持ち込む必要は無い形になっています。

 

個人的には楽器系の小道具を持参したかったのですが、洋楽器系の小道具の場合は手軽に扱う事が出来る模造品、和楽器系の小道具で言う所の樹脂製の笛のような物が少ないのでこの点では小道具の選定は難しいと感じました。

自由撮影

 

小道具を決めると撮影が開始されて行きました。 2023年以降はコロナ禍から解放されたと言う事で新型コロナウイルスの影響が出る以前の時代とほぼ同じ対応をして頂く事になりました。 口紅も衣装体験をする前にきちんと塗る事が出来るだけにこの点ではコロナ禍から解放された事が良かったです。 最初は学術施設側のデジカメで販売用の写真の撮影がされて行って、その後、手持ちのデジカメやスマートフォンで撮影をして頂けます。 販売用の写真は1枚は購入しなければならないのですが、最安の物でキャビネ版の700円になりますので衣装体験の料金としては合計すると2700円になります。

 

 

物価高の令和時代の今でも2700円と言う良く言われる所の洋装のドレスの衣装体験で言えば1桁安い料金設定に対して豪華な設えの背景で撮影する事が出来て、衣装の状態も良いと言う事でこの点は良心的であるのかなと感じさせられます。 今時、10000円以下で楽しむ事が出来る衣装体験は貴重です。 1着目の衣装体験と2着目の衣装体験の時にはスタッフの方が変わってしまって手持ちのiPhoneでの撮影の時も再度、画面ロックを解除して渡しましたが構図の取り方でやり直しが発生しましたが撮影をして頂くうちに構図も決まって行く事になりました。

 

 

写真はiPhoneでの撮影の物になります。 iPhoneを渡すと構図を定めて頂いて雰囲気のある写真を撮影して下さりました。 衣装体験や変身体験の場ではiPhoneは研修の内容として含まれているのか撮影をしていて確実性のある物になっています。

 

手持ちのiPhoneはiPhone15と言う2023年に発売された機種ではありますが、新しい機種であるのか画質としてはかなり良い物になっていました。 実際に撮影された枚数としてはスタッフの方が鏡に写り込んでしまった物や目瞑りの物を除くと25枚前後でしたが、立ちでの構図と座りでの構図と両方撮影して頂いての内容でしたので満足の行く撮影になりました。

まとめ

 

2023年8月以来、1年振りの訪問になりましたが、1年の月日で体型を絞って衣装体験に臨んだ甲斐がありました。 和装、特に平安装束の場合は体型の横幅が分かりにくいですが洋装のドレスになると体型、肩幅や胴周りがある程度出るので体型の記録としての撮影も出来るので洋装には洋装の魅力があって良いです。

 

薄茶色のドレスは膨張色になるのかなと思っていましたが、実際に着ていると適度に引き締まって来て衣装の見た目よりも細く写る感じになっています。 年齢と共に洋装のドレスの衣装体験をするのに勇気が要りますがこちらの北一ヴェネツィア美術館さんのイタリア女性貴族衣装のドレスは時代衣装的なドレスですのでまだ体験しやすい方であるのかなと思いました。 衣装の色目も実際に使われていたような落ち着いた色ですので上品な雰囲気に写りました。

 

1年振りの北一ヴェネツィア美術館さんでのイタリア女性貴族のドレスの衣装体験でしたが、洋装は洋装で和装には無い魅力があってこれはこれで良いかなと感じさせられました。 2024年の年内では洋装系の衣装体験をする予定が現時点では未定の状態ですが、2025年以降にも何らかの機会で洋装の衣装体験をする事が出来たら良いのかなと思っています。

衣装体験の概要

体験日:2024年8月12日

時間:13時から13時30分

北一ヴェネツィア美術館さんの衣装文化体験のイタリア製ドレス

体験料金:2700円(税込・写真代含む)

衣装の内容について

イタリア女性貴族を意識してのドレス姿。

ドレス:桜色(MからLサイズ)

実際に衣装を着付けられて

2024年8月12日、2024年8月の北海道への旅行の中の衣装体験として北一ヴェネツィア美術館さんに行ってイタリア女性貴族ドレスの衣装体験をしてまいりました。 この時はイタリア女性貴族のドレスを体験しようと考えていましたが、丁度、新作のドレスが2着入荷していたと言う事でスタッフの方にサイズの設定を聞いているとMサイズからLサイズと言う比較的大きめのサイズの設定の物になっていました。

 

その事もあって2着分の衣装体験をしても良いですかと聞いていると、この日は午後の時間帯では予約している方がおられなかったと言う事で衣装体験の会場である北一ヴェネツィア美術館さんの2階の展示室の前の広場で新作の衣装をスタッフの方に見せて頂いて着付けて頂く事になりました。

 

 

イタリア女性貴族ドレスの衣装は着数も多いですが、Lサイズ以上の衣装は数が少ないのと既に体験している衣装が多かったのですが、2024年の新作の衣装が2着入荷されましたがどちらの衣装もサイズの設定がMサイズからLサイズと大きめのサイズの設定でしたのでそれらの衣装を体験する事になりました。 ドレスが掛けられているハンガーから衣装を持って行って頂く事になりました。 最新作の衣装のサイズの設定がMサイズからLサイズでしたので、久し振りに大きいサイズの衣装が追加されて良かったです。

 

 

衣装を着付けて頂く時にスタッフの方に編み上げ式のドレスを締め上げて頂きましたが、体重が最も重かった時と比較して18kg痩せたのかなと言う実感がありました。 ドレスインナーを着て身体を引き締めての物でしたが、胸周りやお腹周りが一回り細くなっていて洋装のドレスを着た時程ダイエットをして嬉しいと言う感じでしょうか。 衣装を着付けられていた時にも感じましたが、自宅に戻ってから過去の記事の写真と比較していると明らかに身体がが細くなったのかなと感じさせられました。

 

 

こちらの北一ヴェネツィア美術館さんのイタリア女性貴族ドレスは肩幅が合えば衣装が着られますが、肩幅もMサイズからLサイズの物で入るようになって10kg以上痩せたのは大きいと感じました。 腕も少し細くなって胴周りも細くなって地道に徒歩距離を稼ぐような運動が身体には合っているのかなと思いました。 夏の時期は空調をきつくしないと熱中症になりやすい為に代謝が落ちて体重の減少が停滞期になりますが、目標体重まではまだまだ痩せたいのでそれに向けて頑張っています。

 

 

ドレスインナーを着てから下着としてのシャツを着て、コルセットを着付けて頂いて、その上からドレスが着付けられていきました。 コルセットの紐も余裕で締まるようになってドレスのサイズも余裕が出るようになって3年間で頑張ったと言う感じでしょうか。 洋装のドレスの衣装体験は体型が出るので体型の記録の写真として残りますが、今後も体型の記録を残す為に店舗や学術施設を変えても定期的に洋装のドレスの衣装体験をして行ったほうが良いのかなと思いました。

 

 

ドレスが着付けられると、背中から腰に掛けての位置にある編み上げの紐を体に合わせて調整して綺麗な状態にして仕上げられました。 編み上げの紐を体に合わせて締めていくのですが、ドレスの布の部分に対して綺麗に締め上げられてこの点では3年間での体重の減少が出ていたのかなと言う実感がありました。 胴周りだけでも10cm近く細くなっていたのかなと感じさせられます。 ドレスも近年の作品で良く見られるような豪華な雰囲気の物になってこの点では良い物が入荷されたのかなと思いました。

 

 

ドレスの着付けが終わるとネックレスとイヤリングを選んで付けて頂いて、最後に帽子と小道具を選んでの着付けの完成になります。 学術施設系の衣装体験の場合はアクセサリー類が簡略化される場合が多いですがこちらの北一ヴェネツィア美術館さんの場合はきちんと付けて下さります。 アクセサリー類はこちらの北一ヴェネツィア美術館さんの名物であるヴェネツィアングラスのガラス製のネックレスとイヤリングが使われていると言う贅沢な設定になっています。 意外とあるようで無い材質のアクセサリーであるだけに貴重な体験であるのかなと思いました。

メイクの設定

 

メイクは予め自力でメイクする形になっていて、この時は宿泊施設でメイクをしてからの訪問でしたので時間的に余裕が出来ましたので、セルフメイクの形式の衣装体験をするのであれば到着日以外の方が良いと改めて感じさせられました。 ファンデーションからアイシャドウからマスカラまで何から何まで使いましたが、近年では涙袋の部分に皺が入るようになって来たので下瞼用のアイシャドウが手放せなくなりました。

 

 

今回は洋装向けのメイクですので、特別な見た目を意識してのメイクでもなく、下地クリームの色も通常の色の物を使って、アイシャドウは使いやすい形式の3色の物を使ってマスカラもフィルムタイプのメイク落としがしやすい物を使いました。 私は普段着の時にはメイクは殆どしないので衣装体験や変身体験の時には頑張ってメイクをして対応をしていますが、衣装体験が終わるとシートペーパー型のメイク落としを使ってメイクを落としていますのでメイクを落としやすいように仕上げました。

 

 

今回の衣装体験ではイタリア女性貴族ドレスを2着分体験しての物でしたので女性の設定のみでの物でしたので特別に汎用性を意識せずにメイクをしました。 口紅がベージュブラウンのリップクリームしか手元に無かったと言う事でその色になっていますが、洋装のドレスの衣装体験であるのならその程度の柔らかい感じの色で良かったかなと思いました。

小道具の設定

 

小道具としては学術施設側で衣装1着に対して好きな物を1個使って下さいと言われましたが、どのような小道具があるのかは前回、2023年8月に訪問をした時に大まかな所で把握していたと言う事で洋扇を借りる事にしました。 他に置かれている小道具としては羽根扇子、造花のブーケ、イタリア貴族のカーニバルの仮面であるのかなと感じさせられます。 イタリア貴族のカーニバルの仮面は色々な形の物が存在していて、どれを選ぶのかでかなり迷う位に数が豊富です。

 

 

この時には小道具を特別に持参していた形ではありませんが、持参している小道具を使う場合では他に小道具を借りる事が出来なくなる為に余程こだわりのある小道具を持参する時以外は持ち込まなくても良いのかなと思いました。 洋装のドレスの衣装体験の場合は楽器系の小道具では何が合っているのかと言われると良く分からないのですが、バイオリンのような弦楽器系の小道具であれば相性が良いのかなと思いますが、洋楽器の場合は手軽に扱う事が出来る模造品が少ないのでこの点では小道具の選定は難しいと感じました。

自由撮影

 

小道具を決めると撮影が開始されて行きました。 2023年以降はコロナ禍から解放されたと言う事で新型コロナウイルスの影響が出る以前の時代とほぼ同じ対応をして頂く事になりました。 口紅も衣装体験をする前にきちんと塗る事が出来るだけにこの点ではコロナ禍から解放された事が良かったです。 最初は学術施設側のデジカメで販売用の写真の撮影がされて行って、その後、手持ちのデジカメやスマートフォンで撮影をして頂けます。 販売用の写真は1枚は購入しなければならないのですが、最安の物でキャビネ版の700円になりますので衣装体験の料金としては合計すると2700円になります。

 

 

物価高の令和時代の今でも2700円と言う良く言われる所の洋装のドレスの衣装体験で言えば1桁安い料金設定に対して豪華な設えの背景で撮影する事が出来て、衣装の状態も良いと言う事でこの点は良心的であるのかなと感じさせられます。 今時、10000円以下で楽しむ事が出来る衣装体験は貴重です。 手持ちのiPhoneでの撮影の時には、1着目の衣装体験であると言う事で撮影する際の構図を決めるまでに若干の時間が掛かりましたが、今回の衣装体験ではスタッフの撮影の技術が良かったのか手持ちのiPhoneの画面ロックを解除して渡すと手早く撮影をして頂く事になりました。

 

 

写真はiPhoneでの撮影の物になります。 デジカメで撮影して頂いた方が良い画質になりますが、以前に訪問をした際にこの時に対応して頂いたスタッフの方とは別のスタッフの方にデジカメよりもスマートフォンの方が角度の調整や画角の調整等の操作しやすいと言われていたのか、iPhoneを渡すと雰囲気のある写真を撮影して下さりました。

 

手持ちのiPhoneはiPhone15と言う2023年に発売された機種ではありますが、新しい機種であるのか画質としてはかなり良い物になっていました。 実際に撮影された枚数としては目瞑りの物を除くと25枚前後でしたが、立ちでの構図と座りでの構図と両方撮影して頂いての内容でしたので満足の行く撮影になりました。

まとめ

 

2023年8月以来、1年振りの訪問になりましたが、1年の月日で体型を絞って衣装体験に臨んだ甲斐がありました。 ドレスインナーで身体を引き締めての着付けであった事も良かったのかなと思っています。 和装、特に平安装束の場合は体型が出にくいですが洋装のドレスになると体型がしっかりと出るので体型の記録としての撮影も出来るので洋装には洋装の魅力があります。

 

やはり、洋装の衣装体験は姫感が出て良いですね。 洋装のドレスの衣装体験はプリンセス体験とも言われていますが、お姫様のような雰囲気が感じられて本当に何歳になっても着たい衣装です。 年齢と共に洋装のドレスの衣装体験をするのに勇気が要りますがこちらの北一ヴェネツィア美術館さんのイタリア女性貴族衣装のドレスは肩が露出しない時代衣装系のドレスですのでまだ体験しやすい方であるのかなと思いました。

 

1年振りの北一ヴェネツィア美術館さんでのイタリア女性貴族のドレスの衣装体験でしたが、近年では洋装系の衣装体験が増えているのか、洋装は洋装で和装には無い魅力があってこれはこれで良いかなと感じさせられました。 2024年は洋装の衣装体験もありましたが、洋装には洋装の魅力がありますので衣装体験の選択肢として加えて良いと思いました。

夏季休暇の旅行は奇数年の時には北海道への旅行に出掛けている事が多いのですが、今年、2024年は偶数年ではありますが航空券を購入する資金があったと言う事で昨年、2023年に引き続いてですが北海道への旅行に出掛ける事になりました。 偶数年の夏の時期での北海道への旅行はかなり久し振りの物になっています。

 

往路と復路の航空券の料金の面で丁度良かったのが2024年8月9日から8月13日まででしたので日程の面では4泊5日の旅程の内容になりましたが、定期観光バスのツアーとしては絶景積丹コースを選んで島武意海岸や神威岬と言った観光スポットを巡る内容にして公共交通機関で巡る事が難しい場所にも出掛ける形の物になりましたが、2021年頃から風景写真の撮影の趣味が再燃して絶景の風景写真の撮影をしてみたくなりましたので今回の旅行でも観光を重視した内容の物で旅程を組む事にしました。

 

4泊5日での1年に1度出掛けるかどうかの規模の大きな旅行になりましたがその行程の一つとしてルタオパトスで4日目の軽食を食べたとと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 今回の旅行は夫との旅行ですが、レンタカー無しでの旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 

前回の記事はこちらになります。

 

店舗の概要

店舗名:ルタオパトス

住所:北海道小樽市堺町5-22

飲食した物の概要

訪問日:2024年8月12日

時間:12:15→13:00

注文した料理の内容:北海道産メロンパフェ、季節のブレンドティー(Ice)

支払った料金:2035円(税込)

 

何度も小樽には観光で訪問しているのですが有名店と言う事ではかなりの店舗であるルタオパトスは通り過ぎるだけで店舗の中に入った事が無かったので今回は満を持しての訪問になりました。 この日は朝食の時間が遅かったので軽食を食べる為での訪問ですがどのような物があるのか気になりました。

 

 

小樽市の繁華街の一つである堺町の通りにルタオパトスの建物があります。 こちらの場所は何度も通り過ぎていて建物の中には入った事がありませんが、今回は軽食を食べたいと言う事で迷いも出ない状態で入る事にしました。 この時には既に入店までは15分待ちの状態でしたが、メニューを渡されて何にしようかと思いながらも待合席に座って待つ事にしました。

席の仕様

 
待つ事、約15分ですが席に案内されました。 おひとり様での訪問であるのか席は端の方で本来であるのなら4人掛けのテーブルであろう所に2脚分の椅子しか置かれていない状態になっていました。 全体的に清潔感のある雰囲気の店舗になっているのかなと思いました。
 
 
何を注文するのかで迷いましたが、期間限定で出されている北海道産メロンパフェを注文する事にしました。 パフェと言われると私の実家の地元にあるパフェ専門店が安くて量も多いので他の店舗のパフェはそれと比較したら高い印象がありますが、折角の機会ですので注文する事にしました。
 
 
待つ事、約10分ですが北海道産メロンパフェとセットのドリンクである季節のブレンドティーが用意されました。 北海道産メロンパフェの大きさはと言われると季節のブレンドティーが入っているグラスの高さの約2倍の物になっていますが、容器としてはそこまで大きくもなくと言う感じになっています。
 
 
北海道産メロンパフェになります。 メロンゼリーの上に生クリームやメロンアイス、赤肉のメロンや青肉のメロンが乗せられていて、一番上の部分にはカットされた赤肉のメロンや青肉のメロンが乗せられています。 見るからにして観光客が好んで注文をするような物になっているのかなと思いました。
 
 
メロンが乗せられている北海道産メロンパフェの上部を撮影した物になります。 メロンが色々と乗せられていてこの点では流石は小樽の有名洋菓子店の物であろうと感じさせられました。 赤肉メロンと青肉メロンのバランスが何ともなく良いです。
 
 
メロンアイスとその周辺の部分を撮影しました。 メロンアイスの質感が良い感じでその周囲に乗せられているメロンも適度に熟れていてこの点では流石と思いました。 南国リゾートのマンゴースイーツとは方向性が違いますがこちらも見ていて良い物に感じました。
 
 
メロンアイスの右側の部分を撮影しました。 メロンアイスの質感も出ていて乗せられている赤肉のメロンや青肉のメロンの質感も出ていて良いですが、この点では今時のiPhoneの写りの面が出ているのかなと思いました。 詳細の繊維感も出ていて写真で鮮度まで伝わる所が良いです。
 
 
さらに角切りになっている青肉メロンの所も撮影しました。 角切りにはなっていますが、切られている部分が綺麗に出ていて見映えの面でも良い物になっているのかなと感じました。 これだけの物が乗せられていると言う事を考慮すると値段が高いのは致し方が無いのかなと思いました。
 
 
メロンが乗せられている部分を再度撮影しました。 メロンの切り身は2個あって手前が赤肉メロン、奥が青肉メロンになります。 赤肉メロンと青肉メロンの切り身が両方楽しめると言うのが季節限定メニューであったとしても流石と感じさせられる所がありました。
 
 
季節のブレンドティーになります。 味に関しては上品な香りがしていてガムシロップのような物を入れなくても美味しく飲める物になっています。 真夏の時期で暑いだけにどうしてもアイスで注文してしまうと言いますかそのような形になりました。 汗が一般的な同年代の方と比較して3倍以上出るのでどうしても冷たい飲み物や食べ物の存在が有難いです。
 
 
締めの水になります。 海外旅行の場合では締めの水と言う存在はほぼ無いと言われていますが、こう言った物があると言うのが国内旅行ならではでしょうか。 外国人観光客が日本の飲食店に行くと水が無料でしかも衛生状態の良い物で出されると言うのが感動される物になっているようでこの点では日本が水資源に恵まれているのかなと感じさせられました。
 
撮影をした時間が1分あるかどうかの世界でしたが、北海道産メロンパフェをゆっくりと食べて行って完食した頃には時間が12時45分、さらに会計をしてトイレを済ませたのが13時であったと言う事で想像していたよりも時間が掛かってしまったかなと感じました。
 
この後はいよいよではありますが、今回の2024年8月の北海道への旅行での衣装体験をする為にルタオパトスの数軒隣にある北一ヴェネツィア美術館さんに向かう事になりました。 北一ヴェネツィア美術館さんでは2024年に新作の衣装が入荷されましたが、それのサイズの設定がどのようになっているのかと言う事でその事もスタッフの方に聞こうと思いました。
 
次回の記事はこちらになります。

こんにちは、香澄真樹那です。 私のブログはと言われると衣装体験や変身体験に絡めての活動と旅行記の2本立ての内容になっています。 それに雑記が混じっている感じの物になりますが、本来の衣装体験や変身体験に絡めての活動の記事や旅行記の記事とは関係の無い記事も入っていてテーマに特化した物を書きたいと言う事では外れている内容になっているのかなと思いました。

 

同業の趣味の他の方のブログやウェブサイトと内容が重複してしまったりしている所もあってその点ではどのようにすれば良いのかなと悩んでいる所もありますが、雑記系の記事が無駄な記事になっていたりもして書きたい事を書いて行きたい反面、そうするとテーマに特化した内容にならなくなるのでこの点ではどのようにしようかで悩んでいます。

 

 

写真は近日中に掲載する北一ヴェネツィア美術館さんでのイタリア女性貴族ドレスの衣装体験の物ですが、この時の衣装体験の内容が良かったのでこちらに関しては当初の予定通りに掲載をしたいと思っています。

 

衣装体験や変身体験に絡めての活動の記事、特に体験記に関しての物は私が体験をした物でと言う事で書いていますが、体験記以外の記事に関しては同業の趣味の他の方と重なる所も出ていて気になっている所もあります。 写真はあくまでも私を撮影して頂いた物ですのでこの点はオリジナルの物になるのですが、文章の面で同業の趣味の他の方と重複して見えてしまう所もあったりするのではと思っています。

 

テーマに特化したブログにする為に雑記系の記事は削ぎ落して行って削除をするか月ごとや年ごとにまとめるかどちらかした方が良いのかなと思いましたね。 見た目の面でも同業の趣味の他の方のブログやウェブサイトと重ならないようにしたいですし、内容の面での重複も避けたいです。

 

現時点では2024年8月の北海道への旅行の記事を書いていますが、その作業が終わって落ち着いたらブログの記事の整理と改装をしたいと思っています。 ブログのシステムは現在のAmebaブログを使いますが、過去の雑記系の記事の整理をして見やすくしたいと言うのは頭の中に思い描いています。

夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 今回はAmebaブログのブログスタンプからの投稿になります。 今回のブログスタンプは「世界観光の日、行きたい街の写真見せて!」と言うのがお題に上がっています。

 

今回のブログスタンプは世界観光の日とありますので、海外旅行の話題として書かせて頂きたいと思います。 海外旅行は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2019年12月に韓国のソウルに行った事が最後になってしまってその後は行く事が出来ずにいましたが、ようやくではありますが、今年、2024年の年末には2024年12月のタイへの旅行と題して海外旅行の趣味の活動を再開させる事が出来そうです。

 

その2024年12月のタイへの旅行の出発日まではと言われると後3か月になりますが、もうその時期に来ているのかと思うと時間が過ぎるのは早いのかなと思わせられます。 2024年12月のタイへの旅行でも行ってみたい街はと言われるとチェンマイになります。 バンコクも良いのですがチェンマイの仏教寺院にも興味を持つ事になりました。

 

 

写真は著作権フリー素材サイトの物ですが、チェンマイのワットプラシンの写真になっています。 チェンマイには2泊3日で滞在をしますが、3日目のバンコクへの移動の日の午前中にチェンマイの市内の寺院を巡る観光タクシーのオプショナルツアーがあるようですのでそれに申し込んでの観光をしようかなとも思っています。

 

日本の仏教寺院のような御朱印はありませんが、タイは仏教国であると言う事で仏教に絡めた色々な物を見てみたいです。 チェンマイもそうですがバンコクとアユタヤを巡りたいです。

 

徐々に旅程が完成しつつありますが、2024年の年末には晴れての海外旅行の趣味への復活をしたいと思っています。 コロナ禍の影響で海外旅行の趣味が中断して5年の月日が流れていますが今年の年末こそは海外旅行を実現させたいです。

 

私のパスポートの有効期限は2026年7月ですが、半年以上の日数が残っている事が海外渡航の原則的な条件とされていますので、その半年を差し引くと2026年1月までになりますが残された時間を生かしての海外旅行をしたいです。

 

行きたい街の写真見せて!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

こんばんは、香澄真樹那です。 実家の母は今年、2024年で73歳になりますが、今年になってからは医療費が掛かる事も多くて自宅でも安静にしている事が多いのですが、その母が言うには年賀状は今回、2025年の分で年賀状終いをしたいと言って来ました。

 

数年前までは母はと言われると「年賀状終いをするのは年寄り臭くて嫌」と言っていてデザインにこだわって色々と年賀状を出していたのですが、葉書の料金の値上げと本人の健康上の理由で結果的には年賀状終いをする事を決断したようです。

 

私も年賀状終いはしたいと思っていましたが、親よりも早く年賀状終いをするのはどうかなと思って紙媒体の年賀状で相互の交流がある方のみは今後も続けて行きますが、LINEのアカウントやFacebookのメッセンジャーのアカウントを持っている方に関してはそれらのアプリを通じてのメッセージと画像の送信に移行しようと考えています。

 

私が50歳の年齢になる節目の時期までに実家の両親が年賀状終いをする事が明らかになったと言う事で紙媒体の年賀状からデータ媒体での年賀状に移行する時期が見えて来たでしょうか。 年賀状のデザインをする事自体は好きですので今後もデザインの作業はしますが、年賀状の画像の為の衣装体験や変身体験を私が50歳の年齢になる2028年か、次回の西暦の10年区切りの時期である2030年には卒業出来るのではと思っています。

 

 

写真は昨年の年賀状の時期にデザインをしていて結果的には別のデザインを採用しての物になりますが、このような感じで見栄えのする年賀状を今年も制作したいと思っています。 来年、2025年は干支で言えば蛇に絡めた物のモチーフの写真があればとは思っていましたがそう言った写真が手元には無いので、正月の時期の花の写真を基にして正月の季節感を出すような感じにしたいです。

 

実家の母が年賀状終いをすると言っていたので私も段階的に紙媒体からデータ媒体への移行をしたいですが、データ媒体だからこそメッセージのみではなくきちんとした画像も用意したいと言う事で今年もその時期が来たらこだわりの年賀状を制作したいと思っています。

夏季休暇の旅行は奇数年の時には北海道への旅行に出掛けている事が多いのですが、今年、2024年は偶数年ではありますが航空券を購入する資金があったと言う事で昨年、2023年に引き続いてですが北海道への旅行に出掛ける事になりました。 偶数年の夏の時期での北海道への旅行はかなり久し振りの物になっています。

 

往路と復路の航空券の料金の面で丁度良かったのが2024年8月9日から8月13日まででしたので日程の面では4泊5日の旅程の内容になりましたが、定期観光バスのツアーとしては絶景積丹コースを選んで島武意海岸や神威岬と言った観光スポットを巡る内容にして公共交通機関で巡る事が難しい場所にも出掛ける形の物になりましたが、2021年頃から風景写真の撮影の趣味が再燃して絶景の風景写真の撮影をしてみたくなりましたので今回の旅行でも観光を重視した内容の物で旅程を組む事にしました。

 

4泊5日での1年に1度出掛けるかどうかの規模の大きな旅行になりましたがその行程の一つとして札幌駅から南小樽駅まで移動をしたと言う事でその事を書かせて頂こうと思います。 今回の旅行は夫との旅行ですが、レンタカー無しでの旅行ですので参考になればと言う思いがあります。

 

前回の記事はこちらになります。

 

乗車した列車の概要

乗車日:2024年8月12日
時間:11:00→11:37
列車名:JR北海道快速エアポート
発着駅:新千歳空港発小樽行き

乗車区間:札幌→南小樽
運賃:750円

 

ほぼ1年振りとなった札幌駅から南小樽駅への移動になりますが、列車での移動をする事が楽しみですのでその時の様子を紹介して行く事が出来たら良いかなと思っています。 私が小樽に行く目的はと言われると衣装体験や変身体験に絡めての活動の趣味を通じての方ならすぐにでも分かりますがその趣味に絡めての物になります。

 

 

まずは北海道に旅行に行った記念として札幌駅の写真を撮影する事にしました。 駅ビルの撮影をするのにわざわざ地下鉄の出口から地上側の出口に行っての物でしたが、やはり、この建物を見ていると札幌駅は都会の駅になっているのかなと感じさせられました。

 

 

乗る列車は11:00発の小樽行きの快速エアポートになりますので3番線に向かう事になりました。 まさか、これだけ前の時間に行っているのに混雑していると言う事を知ると言うのはでしたがまずは階段を上がる事にします。

 

 

札幌駅の駅名標になります。 微妙な角度を変えながらも何度も撮影をしているような感じがしていますね。 今回は小樽に向かう列車に乗るので桑園と書かれている方に列車が進む事になります。

 

 

快速エアポートは次発の列車ですのでそれに合わせて並ぶ事にしましたが、列車の撮影をしたかったと言う事で隊列を一度は離れる事になりましたが、これがそもそもの失敗の元になってしまいました。

 

 

時間通りに快速エアポートの列車が入線してまいりました。 写真では見切れていますが、扉の前の所には列車に乗る為の観光客の方が一杯並んでいました。 並ぶ時間が合ったのであれば前の車両の前の乗車口の所に並べば良かったと後悔です。

 

 

列車はかなりの混雑がしていて、札幌駅から南小樽駅まで立ちっぱなしになってしまいましたが何とか列車が南小樽駅に到着する事になりました。 駅名標の撮影はしましたがまずは南小樽駅の出口を目指す事にしました。

 

 

南小樽駅の駅舎になります。 駅舎はそれ程混雑していないと言う事で一般の観光客、特に外国人観光客の方は小樽駅にまで乗っていたのかなと感じさせられるような内容になりました。 南小樽駅で降りた人は乗客全体の3割程度で日本人の方が多かったです。

 

 

南小樽駅にはこのような感じで鐘のモニュメントが置かれています。 枠が錆びの色が入っていて古い時代からある物になっているのですが、タクシーを待つ時間の間に撮影をして由来も読んで行きたいと思います。

 

 

鐘の由来も書かれています。 明治13年から昭和40年まで、西暦で言えば1880年から1965年まで使われていたと言う事ですが、隣の手宮駅を発車すると鐘を鳴らして駅長やお客様に知らせて改札の作業を始めた物になっていると言う事でした。

 

 

この鐘が明治時代から昭和時代後期にまで使われていたのですが、使い込んでいる感が出ていて味のある見た目の物になっているのかなと思いました。

 

撮影に掛かった時間はと言われると10秒あるかどうかの世界でしたが、タクシーが南小樽駅の入口に来ていたと言う事でタクシーに乗ってこの日の最大の目的である北一ヴェネツィア美術館さんに向かって移動をする事になりました。

 

まずは軽く軽食をしようと思って飲食店を探す事にしましたが、これと言った物が思い付かない状態でしたが、寿司屋ではありませんがかなりの有名店に行く事にしました。

 

次回の記事はこちらになります。

こんにちは、香澄真樹那です。 舞妓の変身体験は現状では59回目までは内々定している形になります。 59回目の舞妓の変身体験はぎをん彩さんでの特別舞妓の着物を着ての物でと考えていますが、それ以降の舞妓の変身体験の予定は現状では未定の状態です。

 

59回目の次は60回の節目の回数を迎えるのでその時点での舞妓の変身体験の卒業をするのかどうかと言う話になりますが、舞妓の変身体験の着物で着てみたい物が絞り込む事が出来ずでさらには店出し風の設定の舞妓の変身体験もしたくなってその事を考慮するとさらに舞妓の変身体験で着てみたい着物が絞り込めない状態になっています。

 

店出し風の舞妓はと言われると華陽さんが対応されていますが、現在は華陽さんでの舞妓の変身体験は通常の場合では野外での撮影では無く店舗内での撮影で座敷が手前の部屋と奥の部屋の2か所になっていますが華陽さんのインスタグラムを見ていると良い雰囲気の写真が掲載されています。

 

冒頭の所でぎをん彩さんの事も書いていますが、ぎをん彩さんでは特別舞妓着物として3枚存在していて、それらの物が本職の舞妓の方から譲られている物になっていて願わくは全て着てみたいと思っていて、そうなると60回目の段階での卒業が惜しくなって来てしまっています。 他の店舗の着物でも着てみたいと思っている物が複数あって60回目の舞妓の変身体験まででは着物の枚数が足りないと言いますかそのような感じになります。

 

 

写真は2018年に華陽さんで舞妓の変身体験をした時の物でしたが、華陽さんだけでも着てみたい着物は複数存在しています。 それに加えて、ぎをん彩さんとえ・まーさ舞妓館さんと言う感じで着てみたい着物の枚数が2枚には収まらない状態です。

 

その為にはとにかく時間が足りないと言う感じでしょうか。 現在が46歳、2025年2月で47歳になりますが、50回目の節目の回数の舞妓の変身体験の時には2021年でその時の年齢が43歳でしたが、仮に60回目の回数の舞妓の変身体験を2025年にしたとしても2021年から2025年と言う感じで4年の年数が経っていますので、その時点からさらに10回体験するとしたら2030年までの時期に収める事が出来るのかなと思いました。 コロナ禍以降の舞妓の変身体験の頻度としては4年で10回ですので、単純計算すると2029年と言う感じで私の年齢はと言われると51歳になります。

 

年齢を考慮すると現実問題として厳しくなって来るでしょうか。 私が持っているパスポートの有効期限日の6か月前と言われると2026年1月ですので、今年、2024年と来年、2025年は海外旅行に出掛ける事を優先しますが、2026年以降では海外旅行に行かない代わりに京都の変身店に行く機会を増やそうと言う考えです。

 

その事もあって2026年以降では舞妓の変身体験をする時間をある程度取る事が出来ますが、それでも1年に3着分着るとしても2029年まで掛かるだけに時間が足りないと言われるとそのような感じになります。

 

それでも着てみたい着物の枚数が多くて絞り込む事が出来ない、まだ付けた事の無い形の簪を付けてみたいと言う事で気持ち的にはまだまだ続けたいと思っています。

夜分に失礼いたします、香澄真樹那です。 今年、2024年は2024年8月の旅行と題して北海道に4泊5日の日程で出掛けていましたが、年末には2024年12月のタイへの旅行と題して4泊6日の日程で出掛ける事が内定しています。 4泊以上の内容の大きな旅行はと言われると基本的には1年に一度なのですが、今年、2024年の場合は1年に二度出掛ける予定になっています。

 

例年では春の時期に2泊3日で京都府への旅行に出掛けて盆休みの時期に北海道への旅行に出掛けて年末の時期に2泊3日程度の規模で任意の場所に旅行に出掛けていますが、今年、2024年はと言われると春の時期に京都府への旅行に出掛けなかったと言う事でその分の予算がそのまま年末の時期の旅行に廻す事が出来たと言う事で年末の時期に照準を合わせて海外旅行に出掛けようと思った形になります。

 

内容の大きな旅行は2回出掛ける事になりますが、それと反比例的に減少したのが衣装体験や変身体験に絡めての活動になります。 実際に衣装を着た事はそれ相応にありましたが、殆どが自宅をスタジオ化しての衣装撮影でしたので変身店に出掛けた回数としては少ない状態になっています。

 

変身店に行く機会が少なくなりましたが、強いて言えば、平安装束系の衣装体験は何処か行ってみたかった感じでしょうか。 関東地方ではそう言った店舗が少なくて学術施設系の衣装体験では写真が物足りなくなるのですが、平安装束を着る機会が殆ど無かった事以外に関しては満足の行く内容の衣装体験や変身体験に絡めての活動が出来ました。

 

2024年12月のタイへの旅行も現地の観光の内容は半分以上の日程で決まっていて、残りの内容を決めるのが2024年10月頃になります。 12月のタイはと言われると乾季になっていて1年の中では涼しい時期になりますが、それでも日本で言えば夏の時期の北海道の湿気の無い形ですので衣類の面では夏物の設定になっています。 その為に帰国便に乗る前にはシャワーを浴びる事が出来るような環境の設定にしたいかなと思いました。

 

 

写真は宿泊を予定しているチェンマイのホテルのウェブサイトからのスクリーンショットですが、このような感じで水辺のある部屋でゆっくりとした時間も過ごしてみたいです。 ルームサービスで食べ物を注文したり出来るとさらに良いですが予算的にそこまで余裕があるかどうかになります。

 

理想の形で言えばスパに行ってその時にシャワーを浴びての汗を流しての物にしたいのですが、その時間をどのように設定するのが課題でしょうか。 タイが日本よりも南に位置していると言う事で南国リゾートの部類に入りますが南国リゾートはと言われると2022年12月に宮古島に出掛けた時以来ですので南国情緒がある所で過ごしたいと思っています。 暑がりですが寒冷地の冬の時期の暖房器具で暖房酔いをするので、冬の時期に寒冷地に行く事は好きではないだけに夏物の衣類が着られる南国リゾートが好きな状態です。

 

タイと言われるとバンコクの三大寺院のような仏教美術の印象が強いのですが、仏教美術を見てリゾート感が出ている宿泊施設に泊まっての非日常の世界を味わいたいと思っています。 1年に2回も4泊以上の内容の大きな旅行に出掛けられますが、恐らくはそう言った機会に恵まれる事は今後は少ないであろうと思いますので今年、2024年の年末の時期には可能な限りの良い内容での旅行をしたいです。