黄昏るゾンビ
ゾンビは、黄昏ていた…。
ああ、やっと観れた『ゾンビーバー』が、期待した“立派なB級映画”じゃなく、“残念なC級映画”だったから。
最初に登場したゾンビーバーが、どうみてもヌイグルミに見えてしまったため、その後ずっと、ヌイグルミとしか認識できず…。
しかも、水辺のホラーで定番の“金髪・ビキニ・巨乳”の3原則の巨乳が脱落で、皆さんシュッとした体形でした。
襲ってきたゾンビーバーの頭に包丁突き立てて逃げ、戻ってきたら、「あれ? 背中に刺さってるよ?」なんて、突っ込みどころも多々あり、まあ笑えたけど。
でも、伏線があったの忘れてて、ラスト辺りの展開は、ちょこっと楽しかったな。
ま、映画の方は、残念無念でしたが、拾い物だったのが、先日買っていた山岸涼子さんの漫画『わたしの人形は良い人形』です。
最初、線が細くて、タッチも荒い感じで読みにくいなあと思ってたが、ストーリーがめちゃ良かった。
5話掲載だけど、タイトルにもなってる『わたしの人形は良い人形』は、マジ怖い。
これ、映像で観てみたいなあ。
とゆうことで、『ゾンビーバー』が食い足りなかったので、『ピラニア』の方も観ます。
これは、観たことあるので、おいしく頂けますな。
深夜のホラーのお供は、西友ブランドのポテチ“牛タンのタレ味 ねぎ塩レモン風味”であります。
あはははは、名前からしてうまそうでしょ。