Ⓜ子はキャバクラ時代
女の世界で生きてました。
その後
色々経て
風俗店のスタッフ時代は
完全に男の世界で
生きていました。
当時は女性スタッフは珍しく
Ⓜ子がスタッフとして働くこと自体
現場のスタッフたちは
始めての試みで
戸惑っていた記憶があります。
女の世界と男の世界で
働いてみて、思ったこと。
男の世界
メンドクセー![]()
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女の世界がドロドロしているのは
誰もが簡単に想像出来ますよね。
Ⓜ子のいたキャバクラという世界は
ドロドロはしているものの
ある程度の数字(売上)と、
自身のキャラさえ
完璧に確立してしまえば
周りのドロドロ女子たちは
手のひらを変えて
仲良くしたいアピールを
してくるだけなので
特段気にしなかったです。
しかし男の世界は
まぁメンドクサイ![]()
まず先輩後輩の優劣。
これは、仕方ないというか
どこの世界にもある。
入社時期によるもの。
あとは、年齢の優劣。
年功序列的な。
年上だけど後輩、とかだと
その年下先輩は、
めっちゃ調子乗ってる![]()
そんなこと意識するの
男だけじゃない?
そして先ほどの先輩後輩に
後輩の方が仕事が出来て
評価され始めると
その先輩は妬んでくる。
え?
お前が結果出せば良いだけじゃん![]()
でもそれが出来ないので
影で嫌がらせをしたりしてくる。
女子か![]()
低レベルの、女子か![]()
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ビックリしましたね。
そーいう感覚の人が
今までの経験上
女性より男性の方が多かった。
ただ入社時期が遅かっただけ
年齢が下なだけ
それだけで
マウンティングしてくる男たち。
何故なら
それ以外で勝てるところが無いから![]()
Ⓜ子は負けず嫌いなので
分かりやすい数字対決であれば
すぐに結果を出すよう動いただろうけど
お店の売り上げしか数字は無く
それはスタッフ全員の
チーム戦になるので
とにかく現場の信頼を勝ち取ることに
意識を向けて
がむしゃらに頑張りました。
女の子の信頼、他のスタッフの信頼。
お客さんの信頼。
そしたら結果的に
お店の売り上げも上がり
女々しい奴らは
気づいたら居なくなっていました![]()
そーいう意味では
とても勉強になったスタッフ時代だったな。
会社勤めの男性は
そんなマウンティングに耐えながら
働いてるのね~
なんてちょっと、体感出来ました![]()
ねちっこい、根に持つ、しつこい、幼稚。
結果を出せば良いってもんでもないのが
男の世界のめんどくさいところですね~![]()
