人間失格! | 酔いどれ元編集長の酒気帯び運天

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日々、徒然なるままに酒場を愛する六十路オヤジの悲しいつぶやき。
結局はすべて運を天にまかせる、そのいい加減さがたまらなく素敵!   
おいおい自分で言うかー。

ども、川谷拓三です。違うか!?

ってピラニア軍団でもねーし、河内のオッサンでもねーし、小平のオッサンだしー!



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1959年に美空ひばり主演の「ひばり捕物帖 振り袖小判」で死体役でデビュー。中村メイコの付き人を経て鶴田浩二の付き人となる。「仁義なき戦いシリーズ」での役を含め「3000回殺された男」という評価を得る。同じ大部屋俳優の室田日出男、志賀勝らとピラニア軍団を結成する。1975年倉本聰の「前略おふくろ様」の利夫役が当たり役となってお茶の間でブレイクする。「河内のオッサンの唄」で映画初主演。「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」「ピラニア軍団 ダボシャツの天」に主演。1982年にはTBSドラマ「3年B組貫八先生」にも主演する。1995年に肺がんのため、54歳の若さで死去。長男の仁科貴も俳優。長女の仁科扶紀も女優。



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まったくそっくりな親子だぜ!


そんな遺伝子恐るべし的な話とはまったく関係なく、昨日は久しぶりに「串鐡」でゆっくり読書。いつもと同じ黒ホッピーに生キャベツ、ホッケ、焼鳥(わさび正肉、つくね、シソ巻き)6本。やっぱおいらは一人の時間がないとダメみたい。おいらってこう見えても人に気を遣うし、ストレス溜まりやすいんだよねー。こんな時は宇江佐真理の「髪結い伊三次捕物余話」でほんのり気分。


途中、Mちゃんから「花火行った9人って誰だっけ?」とか、国卓のEB澤ちゃんから「イボ嬢のゼッケン出来上がりました」とか、F岡さんから「日曜日の試合の待ち合わせ場所」とかメールが来た。そのたびに誘われてこの平穏な時間が壊れるんじゃないかとビクビクしちゃったぜー!なんせ断れない男だからなー!


ホッピー3杯ぐらいがイチバンちょうどいい。ヘロヘロにならずそれでいてほろ酔い。大人の飲み方はこーでなくちゃ。H井大師匠やMちゃんのよーに、とことん飲まなきゃ気が済まないってーのは、ある意味人間失格だよねー。


ちゃんと電車に乗って帰っても、目的地でちゃんと降りれるし、立派に自転車を漕げるし。嫁はんにイヤミを言われることもないし、♪やっぱこれだなー、ロッテのトッポ♪