地方から上京して1年以内の人を
撮り続けている写真家がいた。
写真に加え、彼らとのやりとりが面白かった。
友達もいない。
知っている店もない。
駅の雑踏で泣き出しそうになる。
あるのは、夢・・・。
学校とアルバイトとアパートとコンビニの毎日
(私の会社にもこういうバイトちゃんが沢山いるのだ)
しかし彼らには、
東京に長く暮らす人にない ひたむきさがある。
その人次第でどんな色にもなるという。
18年間の故郷の色が、いったん白に戻って
自分の輪郭がそのまま出てしまう。
試される場所。
18歳の繊細な目で見た東京の方が、
本物の東京なのかもしれない。
22歳の別れ (伊勢正三&大久保一久)
あの頃のまま (by BREAD&BUTTER)
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ふうちゃんの記事は後ほどで・・・
この夏デビューするからねっ!ふうちゃん。
お楽しみに