以前、バッグが小さいので、財布を小さくしないと入らない、という記事を書いた。
しかし、一番小さな財布はお札が三つ折りになる為、レジのお札投入口を通過しにくい、
などいろいろの不都合がある
それで、お札が二つ折りですむもう少し大きな財布を使っていた。
この財布は見た目みすばらしいが、十数枚のカードも入るし、
小銭入れも2つに別れて分別しやすい。
しかし、みすぼらしさをがまんすれば使いやすいこの財布、
近頃、小銭入れのホックが甘くなってきた
右側の長財布は、バッグの大きさが許せば持ち歩きたいすぐれもの
この長財布を持つときは、印伝の小銭入れを別途持ち歩いている
左側は、みすばらしい財布の代替え品として数年前にデパートで買ったさいふで、
大きさはほぼ一代目と同じなのに、超使いづらい
札入れが深すぎて、お札が取り出しにくいのだ。
だから、何年経っても新品同様。
抜本的な解決策は、分かっている。
至って単純、大きなバッグを持つことだ
友人が編んでプレゼントしてくれた山葡萄の蔓の籠
とはいえ、パーティバッグのような財布しか入らないような小ぶバッグを使っている
訳ではない。このかごバッグは、相当の物が入る。
カメラ、スマホ、化粧ポーチ、ハンカチ、飲み物、お弁当、メモ帳、お薬手帳と保険証・お薬、折りたたみリュックサック、折りたたみ買い物袋…
要するに財布以外のものが多すぎて、財布を圧迫しているのだった。