5月5日のこどもの日、ニセアカシアの咲く徳生池を目指して緑道を歩いたが、
思いの他、人が少なくて平日と変わらない感じ。
乾いた道の感じがロシアの田舎を思い出させたが、もう少し道は広かったか
ロシアのおじいさん、おばあさんの代わりに日本のおじいさん、おばあさんが歩いていた。
緑道には細い流れがあって、水辺の花がいろいろ咲いている。
これはキショウブ。
これは、カキツバタ?
細い流れを、カモが出たり入ったり
徳生池には、いつも大きなカメラを据えてカワセミを狙っている人たちが屯ろしているが
今日は手前の木の陰にカメラが一台あるだけで、それらしい人たちがいなかった
カメラの方向を見ると、マミジロカルガモ(Googleカメラによる)が1羽
手前の池の中にはコウホネの群落が(上下)
そしてやっと岸の向こうにニセアカシアの大木が見えてきた
ニセアカシアの木は岸から離れた島のような所にあるので、実は花はかなり遠い
花は残念ながら盛りを過ぎていた(上下の写真)
足元の岸辺に咲いているのは、可憐なノイバラの花
帰りの緑道には、オオベニウツギが数本、可憐な花を付けていた
ピンクから白と花の色が変わるらしい(3枚)スイカズラ科