暮れに、毎年丹後の叔母が杵で付いて送ってくれる丸餅

 

お供えのお餅は鏡開きの時期には黴びているのだが、

一つ一つラップに包んだ上、冷凍保存袋に並べて入れて保存している。

食べるときは、凍ったままお皿に入れ水を大さじ2杯ほど加えてレンジにかける。

 

しかし、レンジで暖めると皿にこびりついてしまうえーん

一晩水に浸けて、タワシで洗うが落ちず、強力クレンザーを使っても駄目。

結局、漂白剤に付けて、浮かせて取ることになる。

 

もちろん、お餅が崩れる前に止めればお皿にこびりつかないし、

網で焼いたり、お鍋に入れて煮れば良いのだが、

どうしてもどろっとさせたいのだ。

 

今日は、思いついて剥がしたラップを皿に敷いてレンジにかけてみた。

ラップごととりだせば、お皿にはお餅のネバネバが残らない口笛

 

ところで、このお餅、ぜんざいやお雑煮はもちろん、

何の鍋にもほうりこむ笑い

豚汁はもちろん、ほうとうにも入れたが、先日は粕汁に入れたら

ちょっと合わない感じだったもやもや

昨日はきりたんぽ鍋に入れたが、これはグーキラキラ