先週、かかりつけ医ほか5軒の医院に電話を掛けて、全てワクチンが無いから予約を中止していると言われたインフルエンザの予防注射、昨日少し離れた病院に予約できた。

 

ここを逃すとまたいつ注射できるか分からないので、今朝、大雨の中を出かけた。

病院は駅のすぐ前にあったけれど、そこに渡る道が冠水していて、10歩ほどで渡ったのに、スニカーの中はじわりと水が浸水し、Gパンの裾はぐしょ濡れになったえーん

 

さて医院では、受付、支払い、問診票の点検、医師の問診、ワクチン接種と流れ作業で、15分くらいで終了した。

10分おきの予約枠だったが、列に並んだのは5,6人、スムースに流れていた。

お隣の列では、予約無しでコロナワクチン接種できますとあったが、誰もいなかった。

 

なぜ、この病院を思いついたかというと、新型コロナワクチンの予約が出来にくいと世の中が騒いでいた頃、ボランティア仲間のかたたちが、この病院の方が早いというので、大規模会場を蹴って続々とこの病院で接種されたのを思い出したから。

その方々は6月の早々に打たれたが、私はキャンセルしないことを条件にかかりつけ医に予約をしていて、それが7月の下旬だったので指をくわえて見ているしかなかった……

 

でも、どうしてこの病院にはワクチンの補給があって近所の病院はのきなみ不足しているのかなあ?