9月最終日、長野県小諸へ仲間が始めた田んぼの稲刈りのお手伝いに行きました。



9月は上高地にも泊まりに行ったので

遊びすぎあせるお金使い過ぎあせるかなぁと思い

日帰りで…と考えていましたが

「日帰りだと疲れるんじゃない?」との旦那さんの言葉にニンマリウシシ音譜



速攻ホテルを調べ始めていたら、

稲刈り主催のお友達が「ウチの別荘に泊まる?」ってアップ わーいゲラゲラ







新幹線で佐久平へ

新幹線や飛行機は旅行ビックリマークってワクワク感が大好きです。




ここを鎌で刈っていきます。


ここのお米は『イセヒカリ』

伊勢神宮に奉納されているコシヒカリが、伊勢地方を襲った台風でなぎ倒された稲の中で2本だけ残った奇跡の稲で、遺伝子検査をするとコシヒカリと何かの突然変異種。

この丈夫で甘く美味しい稲を大切に繋いで繋いで増やしてきた奇跡の神秘の稲。






午前中に刈り終わり、午後はご神事から。

熊野皇大神社の神主さんがご祈祷してくださいました。


ご祈祷の後には、ご神域の稲刈りもさせていただき

きっとこの先食べることには困らないだろうと勝手に思うキラキラ




去年のお米で作ったおはぎもいただいて。


残すはハザ掛け(稲を干す)作業。


午前中いた方たちが帰られて男性1人女性4人で作業。

田んぼがぬかっていて足を取られて疲れるーーー

でも、こうして機械での乾燥ではなく

自然の風で乾かすとアミノ酸が豊富になって甘く美味しいお米になるんだって。






黄金色に輝く稲と、全てが終わった後の空の美しさといったら。

一日慣れない作業を頑張ったご褒美だなぁ。