ふぅちゃん@断捨離再開

ふぅちゃん@断捨離再開

2016年9月後半から断捨離を再開します。

Amebaでブログを始めよう!
久しぶりの日記を書きます😳

少し前に烏城灯源郷に行きました✨

夜にライトアップされた岡山城もなかなか綺麗でした😄




2週間ほど前、母がうちに来た時に、

私が昔集めていた絵葉書を持って来てくれました。

 

おととい、母に

「あの絵葉書ちゃんと捨てた?

 あんなので手紙もらっても嬉しくないから早く捨てなさいね」

と言われました。

 

 

・・・お手紙出すために集めていたわけではない・・・汗

 

ちなみに母、私が子供時代に着ていた服は捨てれない模様。

 

「自分が買った子供の物」は捨てたくないけど

「子供が子供自身のために買った物」はさっさと捨てさせたいらしい。

 

これもまた、断捨離あるあるかもしれない(笑)

 

 

さて、絵葉書はどうしようかな、正直悩み中ではあります^^;


 

 

このお話、なんかわかります。

 

私の親が「捨てられないタイプ」なので。

 

私自身は被災者ではありませんが、

「私の親が捨てられない物」を「今でも私に押し付けられ続けている」から。

 

ハサミやピーラーなどの生活雑貨から、

昔購入したお高い家具まで。

 

「まだ使える」から「捨てられない」。

でも「自分たちはもういらない」。

 

そうだ!娘にあげよう!

 

お手軽なものです。

娘の家は「ゴミ箱」なのです。

 

正直、私も自分の好みや生活スタイルに合わない物はいらないのですが、

「いらない」と言えば「遠慮するな」(←遠慮は一切していない)

仕方ないから後日こっそり捨てれば、

「この前あげたアレはどうした?何・・・捨てた?!

 まだ立派に使える物をなぜ捨てる!(怒)」

そして親子喧嘩に発展。

保管し続ければ、「邪魔」でしかない。

 

本当に不要な物を押し付けられて、処分することが許されないのは辛いですね。
 
だから私は絶対にそのようなことはしない、と心に決めています。
 
えぇ、毎日毎日、私が使いたくない家具家電生活雑貨
(布団や母が若い頃に着ていた服なども)に囲まれていれば、
毎日毎日イライライライラしますから。
 
本当に人様に物を差し上げる難しさを実感します。
 
私が不要に感じている物を
「相手から」「どうしても欲しい」と言われれば差し上げますけど。
 
 
なんで団塊の世代というのは、使い切った物を捨てるのを嫌がるんでしょうね。
「物がない時代」と「物があふれかえった時代」の間だからかしら。
 
悩ましいことです。

水害からもうすぐ2週間。

 
私が住む地域は被害がありませんでした。
 
しかし、とても・・・とても重大な被害があった地域があります。
 
ニュースによく出る地域、ほとんど出ていない地域。
 
悲しい。苦しい。
 
 
そして、たくさんの支援。
ありがたいね。
 
自衛隊や消防、警察。
世界から応援の言葉や支援もあるようです。
 
ありがたい。
 
体力に自信がない私、
岡山県民として、スコップ片手に応援に駆けつけるべきなのだけれど。
 
一歩を踏み出せない。
 
ヘタレな自分に失望してます(ノ_-。)
 
体力勝負ができない私ができること。
・地元企業の商品買います。
・募金します。
・募金以外の寄付活動に協力します。
・SNSで岡山の企業を拡散します。
 
 
・・・とりあえず、オハヨー乳業の乳製品と、カバヤのお菓子、買ってね(。・ω・)ノ゙
 
それから、宮崎あおいちゃんがCMしてる「アース ミュージックエコロジー」は岡山発祥。
 
あと児島のジーンズ。
 
何かひっかかる物があったら、なんでもいいから買ってね。
 
それから、倉敷の美観地区は無事です。
 
遊びに来てね。
 
JRのダイヤがまだ正常に戻ってないけど、
岡山駅から倉敷駅は復活したよ。
 
大原美術館は、水害があっても所蔵品を守る仕組みになってるみたい。
 
是非遊びに来てね(*^ー^)ノ
 
岡山で遊んでお金を落としてくれるだけで、
岡山の力になるから(*^ー^)ノ
 

晴れの国おかやま。

 

大きな地震が少なく、

大きな自然災害も少ない県に住んでいます。

 

おそらく日本で一番

「災害に対する危機感」が少ない県民性じゃなかろうか。

(私の推測です)

 

そんな岡山県にここ数日大雨が降って。

昨夜から今日にかけて大水害。

 

私が住む地区は、お蔭様で被害は少ないけれど。

 

大きな大きな被害を受けた地域もあって。

 

岡山県民、試練の日です。

 

どうか、どうか、今、助けを求めている方が救われますように。

 

年に一度の七夕の願いです。