家族以外が使う寝具を
ゴールデンゾーンにしまっていませんか?
おはようございます。
心の荷ほどきとお部屋のお片づけをお手伝いしています。
整理収納アドバイザー/心理カウンセラー
カラーdeサンキャッチャー認定講師
虹色風水コンシェルジュ
の fuu-wari です。
今日は、いわゆる客布団のお話し。
これはお住いの地域や親世代の考え方によっても違ってくるので
当てはまらない方はスルーしてくださればと思うのですが
特にしがらみがないのであれば
いつ泊まりに来るかわからないお客さまのための布団は要らない
とは考えられませんか?
もう少し違う言い方だと
毎日使う自分たちの布団は押入れに入れられず
部屋にワッフル状に折りたたまれていて
お客さまの布団が押入れに入っているのは変
とは思いませんか?
まぁ、客布団は必要だとしても
「客間の押入れだから客布団を入れる」
あるいは「客布団だから客間の押入れにしまう」
という思い込みがお片づけを困難にしていませんか?
設計上は「客間」でも、
普段は家族が使っているというのが一般的です。
その押入れを、滅多に泊まらないお客さまの布団が占拠していたら
必然的に、そこで生活している家族を圧迫します。
だから部屋にモノがあふれる。
押入れを制する者は収納を制する!
もはやこんな状態になってしまっていたら
●家族の1年分の寝具を確認してよける。
●それ以外の寝具を集める。
●箱に入ったままのものは箱を開け、中身を確認する。
(「○○祝い」など熨斗(のし)がついたままのもの、ありませんか?)
●ひとつひとつ「誰が」「どんなタイミングで」「1年のうちに何回くらい」使うかを想定する。
・・・こんな感じで寝具ひとつひとつを判断して、残すものを決めるのが良いと思います。
大切なお客さまに・・・
何年も圧縮袋で窮屈な思いをしていた布団に寝てもらいますか?
何年も熨斗のついた箱にしまわれていた肌掛けを使ってもらいますか?
「お客さまにはホテルに泊まってもらう。
ホテル代を負担しても、必要のない布団をしまう・買うよりは良い。」
と割り切っている友人もいます。
レンタルも便利な上に、快適なんだそうですね。
お安い組布団もありますね。
その容積を考えると、
「きちんと収納されていればよい」というモノでもないのが寝具。
「自分たちはベッドなのに、
客布団で収納がふさがって、部屋にモノが散乱」
なんて本末転倒
布団の整理には今が最後のチャンスかもしれませんよ。
梅雨になったら湿度が気になりますし
夏になったら暑くて布団や毛布を触る気になれませんから
昨日のお天気とは打って変わって
今日の千葉は最高気温27℃(+5℃)だそうですね。
押入れの中の見直しに良いのでは?
さぁ、良い一日にしましょう
明後日です。
虹色サンキャッチャーワークショップ
日時:5月24日(金)
10:15~12:45
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