いろんなことを書いていって気づいたこと。



『結局、私は色々人のせいにしている』



自分の気の持ちようでなんとでもなる。

全く協力がないわけではない。

生きていくには何の問題もない。

全然不幸ではない。

そんな大切なことをわかってるのに、なんで不服しかたまらなかったのか。




『外の世界を封鎖』してた。




いろんな人がいることを認めたくなかった。

自分はまだマシと思い込もうとしてた。

そして、自分1人で子育てをしてることに覚悟が持てなかった。

人とうまく関われない我が子を見て自分に重ね合わせ不安になってたんだな。


どんどん殻に閉じこもって。。。

(多分寂しかっただけ)



誰が悪いかとかじゃない。

全てなるようにしかならない。

育て方ひとつですべてが出来上がるわけではない。

いろんな人がいて社会は成り立つ。

いい人ばかりではないし、悪い人ばかりでもない。

基準なんてない。

誰がどう言おうがそんなの知らない。

本人がどう思いどう考えてどう行動するか。

大人になったとき自分とどう向き合うか。



将来文句を言われても私は私なりに頑張った。

不安に思いながらも一生懸命子育てをしている。それだけでいいんじゃない?


旦那は家族のために仕事を頑張った。

それだけでいいんだよ。


一緒に家族を作りたかったけど、うちは分業制だった。それだけ。

そんなご家庭山ほどあるよ。






『すべてに覚悟が必要』



結婚するときも、家族になることも、母になって子育てすることも、なんとなく流されて、きちんと覚悟することなく今まで過ごしてきた気がする。

父が亡くなってさらには育児しながらの母の介護からも、正直逃げたいと思ってた。



病気になるまで、完全に『覚悟』から逃げてた。


『覚悟を決める』って結構重い。



だから逃げれるうちは逃げておきたいんだ。

そう考えると、あぁ、私はまだまだ子供だったんだな。




けど、逃げれない『覚悟』は存在する。

それを知ったとき、変わらないとと思うんだ。




気づいたものにそろそろ覚悟しないとな。

ずっとこのままで見過ごしていていいわけないし。

覚悟出来た時なにか変わる?

いや、変わりたいから覚悟しないとあかんのか。



早く本気で『覚悟を決めたい』とは思う。

(半分ぐらい決まってるんだけど)



けど、まだ完璧に覚悟はできてない。

私にはもう少し時間が必要だな。。。