明日から6月ですね。
梅雨は苦手という方も多いと思います。
私もぐずぐずしたお天気、じめじめした湿度、しんどくなりそうですが
6月という響きが好きです。


日々のレッスン、工夫するにはどうしたらいいかな?とあの手この手を考えることがあります。

天真爛漫、元気な子どもさん
恥ずかしがりやさん
どう自分を表現しようかと迷いの中にいる照れやさん
おもいっきりレッスンを楽しんでいる子どもさん
発達障がいの診断を受けている子どもさん
グレーゾーンの子どもさん
発達には関係ないけれど、環境から心や身体のバランスを崩している子どもさん


シュタイナー教育では
その子に、その時に、必要な教育を
と…。




やはり、一人ひとりをよく感じ、理解し、その時にあった教え方を
自分が研究していくことをしたいです。

幼い子どもさんでは
数字や色、右手左手、高い低い
少しずつ時間をかけて
興味がわくまで待ちます。

待つことを、子どもさんたちに教えてもらっているようです。

そうして待っていると
「その時」がきたら
興味がわき、ぐんぐん吸収してくれ始めます。

さあ!その時がきた!
音がイキイキして楽しくなります✨

三上緑先生は、グレーゾーンさんの子どもさんをカラフルさんと言われ、私たち指導者のレッスンでの悩みや子育ての悩みにヒントをくださる活動をされています。

私も1dayセミナーを受けました。
答えは、自分の中にあり、逃げずに子どもさんたちと一緒にますますたくましくなりたいな✨って思えました。

もしも
カラフルさんとのレッスンに活かせることが知りたい!
という先生や保護者の方がいらっしゃったら、おすすめします(^-^)

カラフルさんとのレッスンを真剣に大切に楽しくすることは
子どもさんたちみんなに真剣に大切に楽しくすることになるんだな!
そう感じています。


今夜も皆様のお幸せをお祈りいたします🍀